憎めない変な女”高西ひろみ” [好きな人たち]
8月11日(水) 憎めない変な女”高西ひろみ”
本日は、女優をしている暑苦しい変な女”高西ひろみ”さんの 40回目のBDでした。「おめでとうございます!」
彼女と私の出会いは、18年位前、職場で1本の電話を私が誤って取ってしまった事から始まりました。当時私は、スポーツクラブで営業の仕事をしていたのですが、求人誌を見て「スイミングのコーチをやってみたい。」と彼女からの問い合わせでした。電話の感じも悪くないし、とりあえず面接をして採用となったのです。しかし、この女が、凄い型破りでダイナミックな性格だったのです。数々の事件を起こしお騒がせしたのですが、その中でも忘れられないのが、夜間にプールの水を濾過して綺麗にする作業で、バルブを閉め忘れて翌日プールの水が空っぽに...(25m×7コース分全部)。翌朝、TELがありドヒィヤ~!!!オープンまでに水温が冷た過ぎて間に合わなイイ。二人で本社に平誤りして、水温が上がるまで、ご来館のお客さまにスタッフみんなで謝罪の一日でした。他にも武勇伝は数知れず。。。
そんな彼女もアルバイトに来ていた優しい年下の”久保ちゃん”(可愛がっていたのに...)と結婚して現在大阪に住んでいます。しかも学生時代からの夢を捨てきれずに舞台に立ち女優業をやっているのです。
プロフィール用の写真では、女優に見えないこともないが、ここ数年でかなり太っている。
大阪暮らしが板に付き、声も身体も心も更にデカくなっている。
彼女の所属する劇団”くじらん本舗”。そこで、音楽、舞台美術、女優と何役もこなしている。
型破りが必要とされる舞台の世界で彼女は最高に輝いているようです。
高西地獄にハマってしまった相方のユウジ君は、サラリーマン。現在休日には、劇団のカメラマンをやっているそうです。
二人ともビールの飲み過ぎか?太くなりました。昔、スイミングのコーチをしていたことは信じられない体型かも?
先日、アルバムの中から見つけたあの日の写真。久保ちゃんのBD(11月)にみんなで焼肉行きました。97.11.23
私と高西は、会社でよく宴会係りをやっていました。酒が強くて、歌がメチャメチャ上手くて、ピアノが弾ける凄い奴。泣きながら電話してきて、自宅の玄関の横に座って私を待ち、そのまま、何日も泊まり帰らなかった...。ダメな所もカッコイイ所も全部見せてくれた可愛い犬のようで憎めない。だからみんなに愛されるのかも??
40歳になっても泣いて、笑って、飲んで、演じて、自分らしく!。8月に咲く向日葵のように...。
ささやかですが、本日、熊本の味を詰め合わせて大阪に送りました。翌日、高西からTELがあり久々に生声を聴いたのですが、耳がキーンとなるほどの大きい声。耳が~。。いつか彼女の舞台をこっそり覗いてみたいものです。
怖いもの見たさ高西ひろみのHP...http://hiromye.nomaki.jp/
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