”ちょうちょの森”を探しに湯布院へ [ドライブに行こう!]
11月3日(水) ”ちょうちょの森”を探しに湯布院へ
旅に出ていたパソコンがパワーアップして帰ってきました。溜めていたブログの更新、私に写真を撮られた皆さまへ「そのうち登場予定です。暫しお待ち下さい。」
11月に入り相変わらず大忙しの毎日ですが、どうにか休みが取れて、本日は、アートの街「湯布院」に行ってきました。実は、我が家にも木版画家の”大西靖子さん”が昨日よりホームスティされています。大西さんは本日が個展の初日。会場である鶴屋百貨店までお送りして湯布院まで向かいます。
途中お土産をget! メトロのマフィンは誰もが喜ぶ絶品スィーツ。
メトロのマフィンの看板は、湯布院で絵本展を開催されているコーダ.ヨーコさんの作品。メトロさんとの出会いは、コーダさんからいただきました。
秋晴れの阿蘇は私の好きな風景。
ミルクロードを抜けて瀬の本~湯布院へ
道の駅湯布院で見つけたしいたけのてんぷら。
大きな生しいたけをシンプルに揚げたてんぷらのお味は??もちろん絶品でした。
大分でしいたけを食べるKUNI。
大分名物のしいたけの天ぷらを食べた後、ジャンボから揚げも食べていました。いつも食欲旺盛。
湯布院の街中は、すっかり秋の色。
コーダ.ヨーコさんの絵本展”ちょうちょの森”会場。
会場は、”ブルー.バレン”。彼女は、ほぼ毎年、ここで作品展を開いています。私たちは4年前の彼女のBDにこの会場を訪れたことがあるので今回で2回目。お洒落で温かい空間です。
コーダさんが初めて描いた絵本ちょうちょの森。
全てはこの1枚の絵を描いたことからスタートしたそうです。
壁面には絵本の原画が、ズラリと飾られていました。
13枚の絵の下には本に書かれているストーリーが付けられています。読んでいる途中で胸がキューンとなってしまったTAMA。ここで泣いたら笑われそうですが....。
作者のコーダ.ヨーコさん。
本業(イラストレ-ター&デザイン)も超大忙しのコーダさんですが、ご自分の作品を描くことも怠りません。いつ描いているの?と思ってし程、彼女のアーティスト活動には凄いのもを感じます。最近は、熊日新聞発行の”すぱいす*spice”に絵描きエッセーを連載中!11月5日号の~手紙から受け取ったもの~を読んで感動して泣いてしまいました。
注)「ちょうちょの森」は限定100冊のみ販売です。。
ちょうちょセットの中身は...?コーダさんデザインのバックの中に絵本と来年のコーダカレンダー、それに手作りのちょうちょが入っています。もちろん私get!!しました。無くなったら悲しいので事前に予約していたセッカチちゃんです。
ギャラリーの横のには、オリジナルの可愛くてお洒落な雑貨たちが並んでいます。
「最近太りました。」とDMに書いてありましたが、小さくて可愛いコーダ.ヨーコさんとニヤケルKUNI。
この日、熊本にコーダさんと一緒に帰るため、時間の許す限り、湯布院の街中散策と温泉入浴。少し肌寒いこの季節にはたまりません。
お風呂上りに食べた”元祖ぶっかけ醤油ソフト”。これもかなり美味しかった。
昔、誰かと来た湯布院。今回、久々に歩いてみて観光化し過ぎたせいか?風情が無くなってきたようです。しかし、それでもアートな街は観光客で一杯でした。お漬物と生ハムをお土産に買い あとはぶらぶらと...。
コーダさんの初めて描いた絵本”ちょうちょの森”。切なくて、温かい。是非一度読んでもらいたい作品です。。。
コーダさんが絵本に書いてくれたサインと”チーズ揚げ君”糸石家のカードデザインやキャラクターは彼女の作品。チーズ揚げ君のお友達に”ノリ.ヨーコちゃん”というキャラクターがいます。これは、のり揚げが大好きな彼女が作っていたもの。命名TAMA。帰り道の車内で来年の年賀状の打ち合わせもできました。1年が過ぎるのが早すぎます。
毎日更新される日記がgood!です。
コーダ.ヨーコさんのHP.. http://www.artchannel.jp
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