うなぎレストランumori (皿屋福柳二号店) [美味しいお店]
うなぎレストラン umori (皿屋福柳二号店)
猛暑の頃、不思議と食べたくなるのが鰻。毎年土用丑の日前後には柳川まで足を延していましたが、30年前から通う大好きな鰻店 ”皿屋福柳”さんが八女インターの近くに二号店を出された事を知り、今年は八女の新店の方に行ってみました。
県道沿いにあるのに静かで落ち着いた佇まい。日本家屋の平屋造りのレストランと周りの庭、隣接されたcafe、etc..と何もかもが新鮮です。
庭を歩きながら店内に入れます。
鰻の杜を略してumori と店名にされたそうです。
ドアを開けると、入り口横にディスプレーされた和紙や火器が、凄くお洒落で目に留まります。
更に店内に入ると、モダンで広々とした空間がゆったりとした気分にさせてくれます。。
鰻の蒲焼膳(特)と茶碗蒸しをオーダーしたところ、女将さんから小鉢が。魚の南蛮漬けこれも絶品でした。
鰻の蒲焼は言うまでもなく美味。そうコレコレ本店と同じ味。
肝吸いの上品な美味しさは唯一無二。
庭を見ながら、落ち着いた空間で美味しいものを食べると会話も弾みます。
柳川からお手伝いに来られている女将の清子さんと跡取り娘?三女のりかさん。「いつも温かい心遣いに感謝です。」
お土産に柳川ブランド認定の”うなむす”を購入。帰ってから冷蔵バックを開けてみると”うなぎのホネせんべい”が入っていました。女将さんの優しさが身に沁みてきます。次回は、涼しくなった頃、アツアツの”せいろ蒸し”を食べにお伺いいたします。cafeにも是非。
超!オススメのうなぎレストラン”umori”の情報はコチラから...
http://saraya-fukuryu.com/umori/
阿蘇丸漬本舗 ”徳丸漬物” [美味しいお店]
阿蘇丸漬本舗 ”徳丸漬物”
先日お邪魔した阿蘇門前祭でのライブ(実演)。途中少しだけ時間をいただき、前々から気になるお店に行ってきました。JR宮地駅から坂梨方面に向かい265号線を走ると大好きな景色が見えてきます。
目的地までのドライブは約20キロ。自然を楽しみながら...。阿蘇の景色は何度見ても感動していまいます。今日ここに来れただけでも幸せ。門前街で仕事中の相方にも見せてあげたかった。
本日の目的地は高森町上色見にある徳丸漬物。(古民家風のお洒落な店舗が目印です)
冷蔵ケース内にズラリと並んだ漬物は全て手作り。3種類の漬物をいただきましたがどれも美味。上品で優しい味付けに素材が生かされていて、ついつい食が進みます。tvで見たトマトのキムチが気になっていましたが、残念ながら売り切れでした。「生姜の醤油漬け」鰹節と醤油が生姜にマッチした癖になる逸品です。
これもオススメ梅干し塩加減と食感が絶妙です。暑い日には弱った身体と胃腸に一粒を。
店内にさりげなく掛けられた手書きの書画に心和みます。これはたぶん若女将の作品では?
敷地内に併設された”とくまる食堂”。若き三代目の徳丸将悟さんとトモミさんご夫妻が切り盛りされています。体に優しい田舎料理の店。(雑穀米漬物、それにだご汁等)次回はゆっくりと食事にお伺いします。
実は徳丸漬物の二代目の女将さんは、もう10年以上前に糸石家のHPから商品を注文していただいたお客様でした。ちょうど先月RKKtv「週刊山崎君」に出られているのを見て、行きたい!と言っていたところ、偶然にも徳丸さんからお中元のご注文をいただきました。何度もご縁をいただき感謝です。今回、初めてお店に立ち寄る事ができ、実際に漬物を口にして、これが本当に美味しくて、「もっと早く来ればよかった」と後悔してしまいました。私は大の和食党で、ごはんと味噌汁、卵と漬物に干物、それを好きな器でいただくのが何よりも楽しみです。そんな私のハートにどっストライク!!
また、絶対行きたいお店になりました。徳丸漬物の皆さま「ありがとうございました。」
”徳丸漬物”の情報は... http://www.asomaruzuke.com/
”TANPOPO”でご褒美ランチ。 [美味しいお店]
”TANPOPO”でご褒美ランチ
本日やっと梅雨が明けました。それにしても今年の夏も暑いですね。今や35℃が当たり前の温暖化サマーを暑苦しく過ごしています。先週末は2本のイベントに出店して、しっかりとボロボロになるまでお仕事させていただきました。そこで自分にご褒美を。今月開催中のオマールフェスタの参加店に相方と行ってみました。
本日のランチは、広木にあるイタリアンのお店
”TANPOPO” Pizzeria Bar Deli
外観も店内もお洒落なお店です。
オマールエビのランチ2種をオーダー。
まずは前菜の盛り合わせとサラダ。
オマールエビのパスタ。
ナスのpizzeはビールにによく合う一品。*別注文
オマールエビのグリルは勿論美味。
天領岩カキも追加して...。クリーミーで美味。
エビを食べる時は思わず無口に、残骸さえも愛しい。
デザートはカルピスの生クリーム入りロールケーキ。
ゆったりとリゾート気分でhappyランチ「ごちそうさまでした。」
この日、マスターが嬉しそうに抱えてきたカヤック二艇。夏の素敵な思い出が沢山増えるますように...。
オーナーの森さんご夫妻と雑貨sakasの直美さんに見送られて。
絶対美味しいイタリアンの店”TANPOPO”の情報は...
https://www.facebook.com/tanpopo8smile
”馳走ほりもと”で夏の懐石を。 [美味しいお店]
”馳走ほりもと”で夏の懐石を。
今回の天草ドライブは、木版画家の大西靖子さんにお会いするために苓北町まで足を延してみました。まずは、大西さんオススメ”馳走ほりもと”さんで昼食を。(”馳走ほりもと”での食事は完全予約制です。)
最初の料理は鮑の天麩羅と鱚のカラスミのせ
カウンターに座ると店主の見事な調理姿も堪能する事が出来ます。ゆっくりと絶品の料理と会話を楽しみながらの大人時間。
夏限定の”天領岩カキ”。これは予約時にお願いしました。
サザエの造り、キモはたれ焼きで。
玉子豆腐はオクラと海老しんじょう、オコゼを乗せて。
セロリとパプリカの牛肉巻。
車海老と塩ウニを温泉卵で。
フワフワな食感がたまらない焼き穴子。
車海老の炊き込みご飯。
汁物は上品なオコゼで。
約6ケ月振りにお邪魔した”馳走ほりもと”。堀本さんの料理は繊細で、細かな心配りが味や盛り付けにも現れているようです。毎回感動させられてしまいます。私たちは、料理の薀蓄を語れませんが、ただ素直に美味しいと思う。それだけの事です。今回も3人で「こんなに美味しい物食べれて、生きてて良かったねっ。」を連呼。
「いつも美味しい料理を御馳走さまでした。」
*県外からも食通が訪れる”馳走ほりもと”の情報は....
http://tabelog.com/kumamoto/A4305/A430501/43008026/
食事の後は、アトリエで新作の版画やパステルを観せていただきました。また新な世界を感じるものばかりです。毎回お会いする度に作品が増え、歳を重ねる毎に輝きを放つ、作品も生き方も含めて、本当に魅力的で素敵な方だと思います。大西さんは、この秋に東京と山形で展覧会を開催されるため只今準備中です。
1日の大半を作品創りに没頭し、バランスの良い食事を摂る事、アトリエの前の庭の手入れをする事、猫の世話をする事、それに夕方に海辺の散歩をする事が彼女の日課です。
「一緒に写真撮りましょう!」と言われ自撮り棒で撮った1枚。
短い時間でしたが、海を見ながら、美味しくて心癒されるひとときでした。また季節が変わる頃に海とヤッコに会いに来ます。
大西靖子さんとは??
*http://tamaboko.blog.so-net.ne.jp/2007-05-06
肴が本当に美味しい店 瓢六 [美味しいお店]
肴が本当に美味しい店 瓢六
ここ最近は、かなり仕事を頑張ったので、お疲れさまと友人の山ちゃんの1ケ月遅れのBD会を兼ねて食事に行こう!。酒豪で魚好きの山ちゃんだから、やっぱ銀杏通りの”瓢六”で決まりですね。
さしよりビールと上刺身の盛り合わせそれに馬のレバ刺し。
2杯目は焼酎のロックに穴子の照り焼き、それに おでん。
季節限定の春野菜の天麩羅。
瓢六さんでは、松前寿司は外せません。山ちゃんオススメのトロ鉄火も絶品でした。
活気ある店内はいつも満席。きめ細かい心くばりと丁寧で美味しい料理がお客様に支持される理由のひとつ。最近は、量よりも質の高いものを口にしたい。私たちのそんな思いに”professional"いつ行っても期待を裏切らない大人のお店です。
店長の杉田勇さんと...。「大将、美味しかったです。また来ます。」
寿司 おでん 瓢六の情報は...
http://ama-kusa.com/page_pic/hyou_HOME.html
今夜は、おでん屋 ”小坊主”で [美味しいお店]
今夜は、おでん屋 ”小坊主” で
年明け6日。糸石家の店舗営業は15日からと少し遅めのスタートですが、発送と卸売りの商いは、5日よりボチボチ行っています。毎度の事ですが、仕事が終わり寒くて何もしたくない。「今夜も寒かね。」「おでんでも食べに行こうか?」こうして今夜の外食は即決。
昨年の12月、上乃裏通りにオープンした「おでん屋 小坊主」 大根の暖簾が目印です。
暖簾をくぐれば庭続きの小洒落た1軒屋。
♪友がわが家にやってくる。おでんめざしてやってくる♪ 「おでんの唄」より
店内はカウンターとテーブル席それに2階席も有。
自宅で飲んでいたカメラマンの和代ちゃんにtel「来んね?」 「よかよ」と即参加。酒豪の和代ちゃんは、お気に入りの日本酒でスタート!KUNIはビールで乾杯!!
先輩の誘いは断れないのか?昨年、不慮の事故に遭い、今回後遺症による痛みをこらえて来てくれました。彼女とはもう35年来の付き合いです。
今回はカメラマンの和代先生に料理の写真を撮っていただきました。
まずは、刺身盛り。
タケノコの土佐煮。
地鶏のタタキ。
馬ひものピーマン炒め。
ヤゲン1味揚げ。
看板メニューの おでん
おでん その2
どの料理も美味しくて、和代ちゃんは日本酒で、KUNIは焼酎で、いけるいける。
料理の担当は店長の島崎弥生ちゃん。抜群の料理の腕前と人柄の良さで、各メディアにも登場する人気料理人。
彼女は、知る人ぞ知る釣りの名手。イタリアで68Kの黒鮪を上げた武勇伝も有り。昨年に12月の初旬久し振りにお会いしました。「おでん屋始めるから、練り物見せて下さい。」と突然お店に来てくれました。そんなご縁もあり一部(チーズボールとちぎり揚げ)糸石家の練り物も使っていただくことになりました。
帰り際、社長の草野耕平さんを交えてえて雑談。
人気のお店を6店舗運営されている草野グループの社長を囲んで..以前取材等で撮影に行った和代ちゃん、話も弾みます。世の中、何処かで繋がっています。
「おでん屋小坊主」本当に良いお店でした。またお邪魔します。
「おでん屋 小坊主」 の情報は... facebookで
柳川で向日葵と川下りと”福柳”で鰻を食す。 [美味しいお店]
柳川で向日葵と川下りと”福柳”で鰻を食す。
8月に入り、天気の悪い日が続いています。夏というのに青空がない。暑いのも嫌ですが、晴れないのも...。これからしばらく休みが取れないため、曇り時々雨の休日を利用して、ドライブ、ドライブ。行く先は柳川。グリーンDakaraちゃんのCMを見ていたらふと行きたくなった向日葵畑。ただそれだけでgo go!!
柳川の海沿いにある「むつごろうランド」の横に期間限定で咲く
”35万本の向日葵”
どんなに風が吹いてもお日様を向いている。無数の向日葵を見ていたら感動で動けなくなり、私も風に吹かれその場に佇む。
*柳川のひまわり畑は8月3日で終了しました。気になる方は来年是非!
この向日葵畑を知ったのは、少し前に柳川を訪れた時。例年、土用丑の日に近くなると名物の鰻を求めて柳川の鰻屋さんは大混雑。そこで、今年は早め梅雨明けの前に。(その時はまだ、向日葵は咲いていませんでした。)川下りをして鰻を食べよう!そんな乗りでいってみました。
あれは梅雨のある日、初めての川下り。
待ち時間に売店で見つけたあまおうのアイスをいただく。これがサッパリと美味。
いよいよ船が出船。珍しい女性の船頭さん。柳川の船頭さんは150名。その中で女性は独りだそうです。
ゆっくりと景色を楽しみながら川下り。
途中で水門をくぐり 。
川岸では至る所で亀が甲羅干し。
60分の川下りが終了。たまにはゆっくりも良いネ。
この日船頭を務めてくれたのんちゃん23歳。
船から下りて向かった先は、沖の端にある 皿屋 福柳。もう25年以上前から通う大好きなお店です。
まずは、さっぱりと”鰻ざく”(鰻の酢の物)をいただく。
肝吸い、漬物も上品な味付けが美味です。
蒲焼を白ご飯でいただく。日本人に生まれて良かったと感じる瞬間。
女将の”江口清子さん”。2年振りにお会いして、「TV観ましたよ。」と嬉しそうに声を掛けていただきました。いつも優しい笑顔で迎えてくれます。
福柳の”うなむす”は超オススメ。我が家の定番土産。
女将さんからお土産にいただいた”うなぎのホネせんべい。”美味しくて移動中に完食。
来年は晴天の日に向日葵。そして鰻を食べに行く予定です。
詩人 北原白秋 ゆかりの名店
皿屋 福柳HP..http://www.saraya-fukuryu.com/main.html
PS..最近、柳川のお土産として発売された”うなぎラーメン”。キャッチフレーズは、「つかみどころないうまさ」 早速いただきましたが、山椒の味が鰻のうまさを引き出すなかなか美味しいラーメンでした。先に発売されている”むつごろうラーメン”これも気になりますが...。
”馳走ほりもと”で旬の天領岩ガキを [美味しいお店]
”馳走ほりもと”で旬の天領岩ガキを
今日から6月がスタートしました。5月までの3ケ月間は、本当に忙しい週末(出張販売の仕事)を過ごしていましたが、やっと一段落。これからの2ケ月間はoffシーズンに入ります。(この時季は趣味の時間を楽しみます)。そこで早速、本日は食事と釣りを兼ねて天草の苓北と五和に行ってきました。
晴天の日曜日黄砂のせいか?遠くの景色は霞んで見えます。久し振りに通詞島に立ち寄り綺麗な海を見る。
苓北の観光スポットおっぱい岩。最近、レプリカ付きの看板が出来たと聞いてきましたが、実によく出来ています。
本物のおっぱい岩は?
苓北の西川内の海岸にあるパワースポット。五和から苓北方面に向かう途中、右側の海岸に突如現れる潮の浸食で自然にできたおっぱい形の巨大な岩。*但しこの岩は満潮のときは見れませんので干満時間のご確認を。
今回の目的地は ”馳走ほりもと”。坂瀬川地区の小高い丘の上にある和食店。天草灘で揚がった魚介を中心に季節の食材を使った懐石料理の名店です。先日、全国誌で旬の天領岩ガキを使った”馳走ほりもと”の記事を見て、久々にTELを入れ予約完了。釣りの前にランチタイム。
地元苓北の天草灘の海で3年かけて育てられた天領岩ガキ。通常の牡蠣の4倍位の大きさですが、味が濃厚でクリーミー。これが本当に美味しいのです。今まで食べたを生牡蠣の中でNO1かもしれません。
牡蠣フライも絶品です。 トマトのワイン煮も美味しい。
(*岩牡蠣の料理は4月~6月限定です。)
牡蠣の料理にもう一品オススメを予約時にオーダしたところ、
旬の魚のづけ。ヒラス、アジ、カレイ、イカ等の刺身を賽の目に切りタレに絡めて盛り付けられた逸品。大根とみょおうが、小葱、大葉とのバランスが良い。
アオサの味噌汁、玉子とうふ全て上品で美味。
魚のづけは、ごはんに乗せて。 魚の甘みと薬味がさっぱりとして、何とも言えない美味しさが食欲をそそる。相方はごはんお替り。
店主の堀本ご夫妻。物静かで気品のあるオシドリ夫婦。店主の丁寧で繊細な料理に毎度感動させられてしまいます。
やっぱり”馳走ほりもと”さんの料理は上品で美味しかった。先日、東京から来られたお客様が天領岩ガキを召し上がり、えらく感動されたとか...。「美味しいものは足を運ばせる。」昔、有名料理人がTVで言っていたのを思い出した。どうせ外食をするなら外したくない。だから、私たちも遠くても裏切らない美味しい店に足を運んでしまいます。オススメは夜の懐石5000円~。*完全予約制
”馳走ほりもと”の情報は...
http://tabelog.com/kumamoto/A4305/A430501/43008026/
雪の黒川 やまたけで自然薯料理を [美味しいお店]
雪の黒川 やまたけで自然薯料理を
大寒波の後、急に訪れたポカポカ陽気。PM2.5か?花粉の飛来か?数十年振りに涙と鼻水が止まらなくなり、ここ4日間は、最小限の仕事を済ませて、自宅で休養をしていました。先週までの感動オリンピックの観戦で、体内時計も狂ってしまい睡眠不足が響いているようです。どんなに感動しても体力不足の中年女子には、パーワーが続かないのが現実のようです。。。トホホ。。。
そんな私もあの大雪の日はとても元気でした。相方と「雪を見ながら美味しいもの食べたいね?」突然、あの味を思い出して、「そうだ阿蘇に行こう!」 今回で3回目になりますが、黒川にある お気に入りの店”やまたけ”へ。山間部では交通規制が出ています。無理を承知で車を走らせるバカ2名。「ダメかも?ダメかも?」恐る恐る内牧からオーナーにTEL。今ならOK!。お腹空いたねっ。
目的地周辺は一面の銀世界。心ウキウキ作る雪団子。
小国方面から442号(、あじさい通り)の黒川トンネルを抜けて温泉街の入口手前にあるやまたけ。
オーナーの畑で採れた新鮮野菜と自然薯を使った田舎料理が全部美味しいのですが、特に自然薯のだんごが入った”だご汁”がお気に入り。
自然薯野菜料理と炭火焼がセットになった牛炭火焼膳(2100円)と鳥炭火焼膳(1600円)をオーダー。
ボリュームも味も満点です。
別注で頼んだ とろろ汁をむかごご飯にかける。これがまた絶品です。
同じ敷地内には、山吹色のジャージー牛乳の製品が販売されている売店があります。 デザートに”やまぶき色のソフト”をいただきました。牛乳の味が違うからソフトも抜群に旨いのです。
売店では、人気の山吹色のジャージー牛乳をはじめ、ヨーグルト、etc...が販売されています。(試飲有り)お土産やギフトに大変喜ばれる逸品です。
stバレンタインdayに頂いた”クレームキャラメルショコラ”は絶品でした。
山吹色のジャージー牛乳を作る”高村武志牧場のHP(姉妹店やまたけの情報も見れます。) http://www.yamatakeweb.com/yamabuki/index.html
face bookはこちらから...
https://ja-jp.facebook.com/yamanoibuki
帰り道、暗くなる前に急いで山を下らねば。
大観峰から見下した一面が銀世界の阿蘇の町。
当日は、15年振りの大雪に地元の皆さんは大慌て。熊本で生まれ育った私が、こんなに積もった雪を見るのは珍しい事。最後に心が震える銀世界を見たのは6年前の北海道の函館でした。今度はいつ?何処で?雪景色が見られるのだろう?等と、麓の温泉に浸かり、お腹も満腹で、心も身体もポカポカで幸せ気分になれたひと時でした。
次は、桜の咲く頃”やまたけ”に行ってみたいものです。
崎津の隠れ処寿司店。 ”海月” [美味しいお店]
崎津の隠れ処寿司店。”海月”
立春寒波。そんな言葉を先日ニュースで耳にしました。今週末、東京は大雪で、交通網もマヒ状態。昨年の成人の日も東京が大雪で、沖縄に花見に行っていた私は、飛行機の都合で、帰れなかった(羽田便が飛ばないと全国の飛行機が回らない)ことを思い出してしまいました。私のような遊び事であれば「なんくるないさ」で諦めもつきますが、受験や仕事だと話も変わってきます。1時間でも早い普及を願っています。
寒い話ばかりしていると心が寂しくなるので、春を感じた2週前の日曜日を思い出して....。
1月の最終日曜日、約10日振りのお休み。こんな天気の良い日は、少しだけ早起きをして、やっぱり 海へ向います。
ポカポカ陽気で、最高のドライブ日和。海に行くなら「美味しい魚が食べたい!」と相方のリクエストで、お気に入りの店にTELを入れて予約完了。
車で走る事1時間30分。松島の名所には、黄色のじゅうたんが広がっていました。
ここは、すでに春。
まだまだ時々寒くて、コートを手放せない日が続いていますが、この菜の花を見ると春は確に近いようです。
目的地には、更に1時間15分車を走らせて到着。。
ここは、港から教会の見える町”崎津”。
崎津天主堂の中央にある漁村の中道にあるお店。ここが、昨年の12月23日にopenしたお寿司屋さんです。
実は、ここを訪れたのは3回目になりますが、前回12月の16日、牛深での釣りの帰りに立ち寄り、その時はまだ移転したばりで、プレopen状態でした。お店の名前も決まっていませんでしたが、どうやら ”いかり”から ”海月”(くらげ)になったようです。
ちょっとお腹も空いたので、おまかせで握っていただきました。
まずは、サラダと小鉢、それにアオサの汁物が並びました。
お寿司は、アオリにカンパチ、太刀魚が3貫並びました。
店主宮下剛氏の握る寿司は、旬の地魚を使った物がメインで、味も繊細で美味。ここでは、1貫毎に素材の持ち味を生かし細かい工夫がされているため、醤油を使わずに食べれるのも嬉しい。
脂の乗ったハガツオ、〆鯖、青物の切れ端の軍艦巻。「冬は、やはり魚が美味しい」
少し炙った 穴子も
地元で獲れた鯵も。
さっぱり 漬け物も。全て美味。
前回いただいた地牡蠣の吸い物も絶品でした!
今回いただいたお昼のおまかせは、(小鉢2種、汁物、寿司10種位、デザート)で、1680円。 これは安くて旨い。大阪の名店で修業を積んだ ”宮下剛”氏のお店海月(くらげ)の情報は...
http://www.t-island.jp/gourmets/%e6%b5%b7%e6%9c%88
大阪の名残で作った 宮下氏の代表作 たこ焼き風いなりは、何度もメディアに登場。アイディアだけではなく本当に美味しいのです。
もう一つのオススメは、漁協の隣にある。干物屋さん。
宮下氏のお母さんが干物を作っているのです。お父さんが漁師で獲れたての魚を使っているそうです。これも絶品です。
食後、相方はカマスを狙いキャスティング。私は海を見ながら本を読む。それぞれの癒しの時間です。
崎津の海は少し遠いけれど、穏やかな青さに魅せられて時々来てしまいます。美味しい店もできたので、エギング(いか釣り)に夢中だった10年前のように、また、通ってしまいそうです。
夏は鰻が食べたい!七代目若松屋 [美味しいお店]
夏は鰻が食べたい!七代目 若松屋
早いもので7月もあと2日。今週は雨でスタートしましたが、やはり暑い。私たちは、仕事で揚げ物や蒸し物をするため、一日中、流れる汗で身体がドロドロになり、夜になると疲れてヘロヘロになってしまう毎日です。まさに体力勝負、体力キープのためにも何より食事が大切です。。こんな季節に食べたくなるのが鰻。今年は色々と忙しくて恒例の柳川の福柳さんには行けず、近場の川尻でゴチになりました。
川の流れる歴史の街川尻 には、和菓子をはじめ名店が沢山ありますが、この店も160年以上続く鰻の老舗”七代目若松屋”。
”加勢川”にある「お蔵前船着場」からお店が右側に見えています。
夏に鰻を食するのは日本の食文化。今年の土用の丑の日は、7月22日と8月3日。その前後、いや夏場は連日満員だそうです。
老舗の暖簾をくぐる瞬間、隣の焼き場から鰻のかば焼きの香ばしい匂いが風と共に広がって、身も心も鰻モードに突入!
私、蒲焼御膳(竹)をオーダー。
中位の鰻が1匹。かなりボリュームのある蒲焼とご飯、それに肝吸いと骨せんべい、デザートが付いて3000円。
お味はもちろん美味。一味違う老舗の味でした。蒲焼の柔いながらもしっかりとした食感に 少し濃いめのタレが絡んで、ご飯がススム、ススム。KUNIは、大盛りにも関わらず、ご飯をお替りしていました。。。
KUNIは(松)。鰻の量が更に多くなります。
鰻とご飯が多い(松)は3500円。この内容でこの価格には満足です。
近年、鰻の稚魚である しらす鰻の激減により、毎年、価格の高騰が話題になっていますが、年に一二度なら、お値段を気にせずに食べるのもいいのでは...?
単純ですが、美味しい物を食べると、幸せな気持ちで一杯になってしまう中年男女です。
車から降りて街を歩く。川尻の裏道に入ると、水景色に癒される空間が点在しています。こんな所に佇む瞬間が、最高の気分転換。疲れた心と身体が喜んでいます。
七代目 若松屋 の情報は....
http://tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43001477/
呼子で食べる。割烹大和でイカ&海老料理 [美味しいお店]
呼子で食べる。~割烹大和でイカ&海老料理~
唐津から約20分車を走らせると人気のスポット呼子に辿り着きます。朝市やイカ料理で有名な小さい港町ですが、魚料理が大好きな私は、20代の頃から何度も訪れている海の綺麗な思い出の多い場所です。ちょうど1年前に訪れた食事処の味が忘れらなくて、川島豆腐で食事した後に足を延してみました。
港で見かける干し烏賊。朝市は午前中に終了しますが、港を歩くと魚類を販売されているお店が ちらほらと...。
呼子台場みなとプラザで牡蠣を発見。「少し食べたい!」相方の誘いでいただくことに。
炭火で牡蠣焼き。これが一番美味しいかも??
食後はしっかり歩く。干物屋さんの前で思わず足が止まる。
随分前に呼子の朝市通りで、何度か干物を買っていたツヨミおばちゃん。(二人で撮った写真も有)お店の方にその話をしたら、実はこのお店の女将さんで、今でも現役で朝市に出ているそうです。この偶然がたまらなく嬉しくて...。烏賊の干物を購入。その時に泊まった旅館や周りのお店は、既に無くなっていますが、おばちゃんの笑顔や美味しい干物の味は今でも忘れられません。
本日の目的はこの店。割烹大和(yamato)
”烏賊の活き造り”はもちろんオーダー。
後料理に...。
”てんぷら”にしていただけます。
海老の天麩羅も美味ですが、、。
名物の海老の味噌汁が絶品です。
一度、表面を軽く焼いた海老が丸ごと3匹入ったオリジナルメニュー。「この1杯が食べたくて私はここまで来てしまった。」と言っても過言ではない。本当に美味しい料理をごちそうさまでした。女将さんにお礼を言って店を後にしました。
割烹大和HP... http://www.ika-yamato.com/index.html
佐賀と言えば”松露饅頭”。TAMAの大好物だからと、お土産に相方が大箱を買ってくれた。
濃い目のお茶でいただくとやはり美味しい。
今年も結局、食を求めて旅に出る。得意の「自分にご褒美」等と言いながら、連日、出掛けっ放しの中年二人です。
*糸石家の営業は、ぼちぼちとスタートさせています。お問い合わせの多いインストア.ライブ(出張実演販売)は、2月の3日(日) ”水辺プラザかもと”で、恒例の恵方巻きの販売に出店いたします。詳細は後日お知らせします。
唐津で食べる ~川島豆腐で朝食を~ [美味しいお店]
唐津で食べる ~川島豆腐で朝食を~
「お正月はゆっくりと身体を休めたい。」そう思いながらも仕事からの開放感でやはり外に出てしまいます。「日常と違う空間に身を置く。」これが、旅好きな私の拘りかもしれません。昨年も訪れた唐津の街で、もう一度あの味を...。
海の見える城下町唐津。
駅前にある京町商店街の一角に佇む 名店川島豆腐。
全国でも名高いこの店で、朝、昼の2回、豆腐の懐石料理を提供されています。(要予約)カウンター10席だけの広さですが、落ち着いた空間で器と豆腐料理を楽しめます。
まず最初にいただく豆乳に感動。出来立てのざる豆腐はお替り自由。(美味しくて3回お替りしてしまいました。)
揚げたての厚揚げもお替り自由。地魚の干物も美味。
全ての料理が本当に美味しいのです。
全9品で2100円。コースは3種1575円~。
もちろん豆腐も販売されています。
本物の美味しいさを楽しめる大人の贅沢 川島豆腐のHP
http://www.zarudoufu.co.jp/eat/index.html
せっかくなので、もう1軒。ドライブコースの虹の松原を目指して走ると...。
必ず見つかる 唐津バーガー。
豆腐料理はヘルシーなので、1個なら大丈夫??と相方に誘われて..
あれれ、、ダイエットは??旅の食は無制限。海を眺めながらバーガー食べて、次なる港街を目指す中年二人。 次回に続く...。
”さよなら新市街” サンタモーレで最後の食事。 [美味しいお店]
”さよなら新市街” サンタモーレで最後の食事。
城下町の京町で生まれ育った私は、中学生の頃からお休みの日は映画を観に”新市街”に遊びに行っていました。当時は映画館が沢山あり、Anjelasでサンドイッチを買って映画を観るワクワク感が何よりも楽しみでした。中学生の時、初めて男の子と観に行った”ソフィー.マルソー”主演の「ラブーム2」。確かあの時は3対3のグループで...。そんな思い出の街”新市街”も今や郊外にシネコンが次々に出来て、映画館が街中から消えていきました。
そして、そんな新市街にある素敵なお店SANT AMOREが8月で閉店される噂を聞きKUNIと二人で久々のフレンチに。。。
入り口で、ソムリエの美和子さんがお出迎え。
20代の頃から存じ上げていた”美和子さん”TAMAよりも一つ年上ですが、イイ女は幾つになっても綺麗でカッコイイ。
まずは、スパークリングワインで乾杯。
アラカルトで好きなものをオーダー。サラダ、パスタ、etc....
中でもソースが美味しいカモのパスタは絶品でした。
オーナーこだわりのパンも美味しすぎてついつい食べてしまいます。
美味しいものを食べると心から幸せな気持ちになれます。
「カモが美味しいね」の話から、昔、京都を二人で旅をした時、途中立ち寄った新大阪で食べた鴨のコースを思い出して盛り上がる。美味しい思い出はいつまでも幸せの記憶として残り、時折、思い出すものです。
メインの魚料理も...。
メインの肉料理も...。どれも絶品でした。
こんなに素敵で美味しお店なのにとても残念です。。。
オーナーの八ツ波孝幸さんと美和子さんご夫妻。
二人の息の合った接客で美味しい料理がタイミング良く出てくる素敵なお店”サンタモーレ”。この贅沢な空間で食事できた喜びは沢山のお客様の記憶に残っているに違いない。
私たちの記憶の中に残る”ドイッチェ”(美和子さんのご実家)のハム.ソーセージの味と同様に この”サンタモーレ”の美味しい料理もたぶん一生残るものとなったようです。
美味しい食事を「心からご馳走様でした。」
そして、もう一つ、名店が新市街を去ります。
電気館の2Fにあった Denkikan Cafe。が9月14日(水)をもって閉店されるそうです。
オーナーShimoちゃんの入れる珈琲が美味しくてワガママを言ってリクエストしていた一杯。(特にKUNIが..)
このお店も隠れ処的なお店でした。本当に美味しくて...。
しかし、10月から健軍に移転して再始動されるそうです。
詳しくは... http://shimoscafe.exblog.jp/
食事の後、久し振りに新市街から下通りを歩いてみると お店が随分入れ替わっているのに気が付く。学生時代は毎日のように遊んでいた街でしたが、馴染みの店も人もそこにはいない。「さよなら新市街」しばらく私はこの街には来ることはないのかも...?「 時々街に出てくれば、また楽しめるかもよ?」少しがっかりしている私にKUNIが呟いた。
ヒバリカフェで癒されて [美味しいお店]
ヒバリカフェで癒されて
週末は恐ろしい位に雨が降りました。日曜日は自宅からも1歩も出ないでゆっくりと。近所で土砂崩れ等が発生していましたが、とりあえずピークを過ぎて一安心。
そして、週明けの月曜日、店に行ってみると”色支援”で、本日より東北で"お届け隊”の活動をされている長尾さんから、ご丁寧にお礼のfaxが届いていました。さすがライターの姐さん、簡潔な文章を読み易い綺麗な文字で書かれていました。この3日間が有意義で、無事でありますように...。
別にもう1枚驚きの葉書が届きました。名前を見てビックリ!先週、大分でのライブに行ったあの山本潤子さんご本人からでした。28年前からずっと曲を聴いている憧れのお方、感動も半端ではありません。文面からも歌声と同じような温かさが伝わってきました。律儀なお人柄に更に惹かれるものが...。梅雨の晴れ間のように またまた幸せな気持ちになっていまいました。。
そう言えば、先週の月曜日の朝はまだ大分にいました。熊本に帰る途中、KUNIへのお土産を色々買いながら、昨年オープンした阿蘇の”ヒバリカフェ”で初ランチをさせていただきました。
美味しいハム.ソーセージの”ひばり工房”の敷地内に隣接された”ヒバリカフェ”。
外観同様、店内もお洒落です。
店内から見える絶景の阿蘇山と田園風景。
扉を開くと奥の席から一面に見える絶景。外の景色を見ているだけで癒されます。ここを訪れたお客さまの最高滞在時間を聞いてビックリ!!。あまりにも居心地が良くて時間を忘れてしまいそうです。
人気のヒバリドッグ。
ヒバリカフェのメニューは、ひばり工房のソーセージを地元の人気店”フルキヤ”さんの特製パンに挟んだホットドッグ(数種)とドリンクが用意されています。
静かに時間が流れていく懐かしい風景。
先週の定休日(火)、わざわざ糸石家に来てくれたオーナー夫人の”志保ちゃん”と 絶景の阿蘇を眺めながら会話を楽しみました。 もう笑い過ぎてお腹が痛い。。
ヒバリカフェの大好きな志保ちゃん。
私が男だったら、たぶん志保ちゃんのような人と結婚したいと思います。妻として、母として、嫁として、無理なく可愛く生きている感じが好き。気配り配りの出来る女性です。少しは見習わなければ...。
夕方に仕事が入っていたので、名残惜しいのですが退場!!。
9月25日(日)には、あのタケル(鮫)のライブが、ヒバリカフェで開催予定?(タケルのHPで見た!)時間が取れれば是非行きたい。。
ヒバリカフェには道の途中にある看板を目印に行けば辿り着く。
*ひばり工房 阿蘇市一の宮町中通640-1 TEL 0967-22-1894
カフェ営業時間11:00~19:00 定休日 火曜日他不定休
沢山楽しんだ分KUNIへのお土産も増量でget!!
”あさじ”の鶏飯いなり、”森まんじゅう”のゆでだごとトウキビもち、”産庵”のキムチ2種、”ひばり工房”のハムソーセージとベーコン。志保ちゃんから野菜3種とパンとイチゴジャム。
翌日、KUNIがお土産で作ってくれた”ひばり定食”。
①ひばり工房製ベーコンで炊き込みご飯、ボイルしたアスパラガスとスナップエンドウを混ぜる。②ひばり工房のハムでハムカツ、ポテトサラダは野菜をタップリ。③にゅう麺はレタスを入れて。
中でもベーコンの炊き込みご飯は絶品でした。
私は、まだまだ
「6月はゆっくりと生活」を続行中です。
「別府で食べる」④ 冷麺胡月 活魚 とよ常 [美味しいお店]
6月5日(日) 「別府で食べる」④ 冷麺胡月 活魚とよ常
早朝、KUNIからのモーニングコールで起される。「早く起きらんと並ばなんよ!」昨夜久し振りに 気になる若手アーティストのLiveを観に行き疲れがまだ取れてません。しかし、今夜が本番、大分で大好きな山本潤子さんのライブ。ラッキーにもチケットをget!できたし、プチ遠征になりますがドライブ気分で大分へ...。せっかく行くなら前から気になるお店で食事をしたい。旅飯にも妥協は許されません。この日降り出した雨で、九州中部もやっと梅雨入です。
高速道路を降りて目的地別府に到着。小雨がポツポツと降り続く。
1軒目は、別府大学の近くにある冷麺 胡月。
開店前からすでに沢山のお客さまが車の中で待機中でした。
道路沿いですが、こじんまりと小綺麗なお店。別府と言えば”冷麺”。少し肌寒い中、いきなり冷麺は胃に刺激的ですが、後の予定を考えるとやっぱりこうなるのです。
朝食はこれに備えてヨーグルトとサラダだけ。
せっかくなので、チャーシュー冷麺を注文。
どんぶりに広がるチャーシューにドッキリ!!キャベツのキムチが見えません。
チャーシューをめくってみると、、太麺が姿を現す。。
このお店の麺はかなり噛み応えがあり、噛むほどに麺の味が広がります。なんと言っても美味しいのはスープ。シンプルだけどこくのある癖にらりそうなお味でした。チャーシュー冷麺は850円
雑誌やネットでよく見かけるお店ですが、(開店時間と同時に満員になるほどの人気店)実際に行ってみて、地元の常連のお客さまが多いようです。これは長い間、「地元で愛され続けている味を店主が守り続けているから、」だと感じました。美味しい1杯「ごちそうさまでした。」別府で冷麺を食べたのはこれで2回目ですが、私的には前回いった六盛さんの方が好みかな?
*冷麺胡月.... 別府市石垣東1-26 TEL0977-25-2735
火曜日定休 11:00 ~ 18:45
そして2件目は、活魚 とよ常
食べログアクセスNO1のお店の気になるメニューは、特上天丼。
温泉旅館の1Fにある活魚さんのランチタイムに出されている話題の天丼。海老の天ぷらが2本と野菜てんが2点、それに赤だしが付いて680円とビックリ価格。
食べてみて、う~ん普通でした。サラリーマンのお昼には十分OKなのではないでしょうが?帰り際、水槽で泳ぐ関さばと関あじが目に止まる。「自分らしく」魚料理の方が良かったのでは?
*活魚 とよ常HP... http://www.hotel-yuuhi.com/
もうひとつ今回の楽しみはやはり温泉。ゆっくり入浴タイム。
レトロな街別府には、昭和の名残がある街並や裏路地があります。
昔、熊本の新市街にあったような記憶の路地を通り抜けると。
別府のシンボル的存在竹瓦温泉。
ここには、昔ながらの大きな湯船のある大浴場と砂風呂だけしかありません。冷麺で冷えた身体を熱目のお湯が芯まで温めてくれました。殆ど貸切状態でゆっくりと。
中で声を掛けられた上品なご婦人は旅行中。この日午後のフライトで東京に帰るそうですが、その前にどうしても入りたかったと...。それぞれの旅の思い出となるレトロな空間に癒されて。
今夜のライブは、海の見えるjazz bar。明るいうちに場所を確認。
近くにはフェリー乗り場。
いつも大分に来る時は、遊漁船に乗り釣りを楽しんでいますが、ライブに来るのは初めてです。目の前には大きなフェリー乗り場。「今度連休が取れたら、KUNIを誘って久し振りに船に乗って旅に出たい。」大分はそんな気持ちにさせてくれる海の見える心地良い街です。
はしのそば 天慎 [美味しいお店]
5月22日(日) はしのそば天慎
2週間振りの休日は、仕事を少し入れて 天草に”黄金のはも”を仕入れに行ってきました。いつもお世話になっている大矢野漁協のハモ部会の井上さんが優しく迎えてくれました。今年も鱧は大漁です。6月1日から上天草市の加盟店で、恒例の「黄金のハモフェア」(美味しい鱧料理)が開催されるそうです。糸石家も近日中に「黄金のはもぼ~る」を販売開始の予定です。
せっかく天草まで来たのだから魚を食べる。リニュアルしてから、まだ行っていなかった2号橋の手前にある”天慎”に魚とだご汁を食べに行くことに...。新しくなった天慎さんは、外観が以前の和風からログハウス風に変身。お店の名前も”はしのそば天慎”と遊び心を取り入れて気軽に入れる雰囲気になっています。
開放的に明るくなった店の入り口からも2号橋がよく見えます。
注文をして最初に出されたのは、名物”こはだの3代巻き”
登録商標されている”こはだの三代巻き”は、鮓〆したこはだをきゅうりと大葉と大根で巻いたこの店の人気メニュー。さっぱりとした味と食感が何とも言えない美味しさです。
魚のあら炊きは上品な味付け。
鰤のあら炊きのようでしたが、これも美味しい。魚好きにはたまりません。
二号橋定食は?
2号橋定食は、天麩羅、だご汁、それに小鉢、サラダ付き、ごはんは寿司にしていただきました。
天慎さんは魚料理の店ですが、ここのだご汁は絶品です。定食には全部付いて味も4種類用意されています。ちなみに私は醤油派です。熊本に美味しいだご汁は沢山ありますが、私はお客さまに聞かれたときは、天慎さんと田楽家さん(高橋稲荷神社近く)をオススメしています。それくらい好きな味です。
この日、女将の林田恵美子さんが、本店(大矢野の登立)より来られていて 久し振りにお会いしました。年末以来でしたが、相変わらず上品でお綺麗でした。
いつも疲れた時は、店のバルコニーからブランコ風の椅子に揺られて海を眺めているそうです。
お店から見える二号橋の景色。穏やかな海を見ているだけで心が和みそうです。店内には、新たに海を見ながら食事を楽しめるカウンターも出来ていました。
*はしのそば 天慎 TEL 0964-57-0282
営業時間 11:00 ~21:00 定休日 木曜日
帰り道、お買い物を済ませてデザートタイム。そこでノブコ姉さんと再会!もう嬉しくて、「最近、お店に居なかったでしょう?会わなかったから引退されたかと思ってました」と思わず声を掛けてしまいました。「時間が合わなかっただけよ」とお姉さんが優しくソフトクリームを差し出してくれました。それにしてもここのソフトクリームは大きくて本当に美味しいのです。お値段も200円と手頃です。
私が20代前半から通っているお店のオーナーで看板娘のノブコさん。感じの良い接客と笑顔が一番の売りです。
もちろん天草に来たら新風庵の和菓子も忘れていません。
ちょうど10日前から 本気でダイエットを再開した私。堕落した4ヶ月間の食生活を反省して休日以外の外食は一切止めました。それでどうにか半年前の生活のリズムに戻れそうです。お友達の皆さまへ「付き合いが悪い私をどうかお許し下さい。」そんな事を言いながら食べ物ネタをアップするな!と言われそうですが....。
馳走 ほりもと [美味しいお店]
4月18日(月) 馳走 ほりもと
今月は、何かと外食をする機会が多くダイエットも停滞中です。太っている人の言い訳...春は、「お付き合いが多いから仕方ない。」夏は、「夏バテしないように食べている。」秋は、「食欲増進の季節だから、身体が欲しがる。」冬は、「風邪をひかないように食べている。」「自分の都合の良いように言いながら、結局一年中食べ続けている。だからこのブヨブヨな身体よ。」ズキッ!!いつもお会いすると食べ物の話で盛り上がるKさんが先日言っていた。うなずく私も仲間です。
昨日、天草在住の木版画家”大西靖子さん”オススメのお店”馳走 ほりもと”へ食事に行ってきました。このお店があまりにも美味しかったので、ご紹介させていただきます。
”馳走 ほりもと”さんは、天草郡苓北町の坂瀬川にある和食店です。国道324号線沿いに走り看板を目印に左折、駐車場から海を見渡せる丘の上にあるこじんまりとした上品なお店です。
地元で獲れた食材をふんだんに使い季節毎に違うメニューを用意される料理は完全予約制。
今回は、予約なしで突然 しかもpm13:15過ぎにお邪魔したため、「あるもので良ければ...。」とご好意で入れていただきました。
待つこと数分、「簡単なものですが、」と用意していただいたお料理は、大好きな海の幸を使ったものが並びました。しかもひとつひとつの料理に手が込んでいて美味。どの料理も素材の旨さが引き出されていて、出汁がきいてる上品な味付けでした。
全部で8品。その中から数品ご紹介。
豆鯵の味噌煮。
がらかぶの煮付け。
じゃこの山椒煮を混ぜたご飯。
アオサの茶碗蒸し。
トマトのワイン煮。
大西さんから時々お土産に「じゃこの山椒煮」(KINIの大好物)をいたいていましたが、今回初めて店で食事をさせていただきました。久し振りに「本当に美味しい。」と五感で感じた料理でした。天草に名店数あれど、殆どが観光客相手の定食屋さんが多いような気がします。 その中で”馳走 ほりもと”はランクの違う料理を出してくれるお店です。日常は、定食屋さんでも構いませんが、時には大切な方と少人数で、食と会話を楽しみたいときにオススメしたい大人のお店です。 次回はきちんと予約をしてお伺いいたします。 もちろんKUNIには、 「じゃこの山椒煮、豆鯵の味噌煮」をお土産に買って帰りました。
「堀本さん、美味しいものをご馳走さまでした。」
”馳走 ほりもと”の店主堀本さんご夫妻と大西靖子さん。。
店主堀本さんは、天草の下田温泉にある全国でも有名な宿”石山離宮 五足のくつ”で料理人をされていて独立されたと以前大西さんからお聞きしました。
”馳走 ほりもと” 天草郡苓北町坂瀬川2793-1
TEL(0969)37-1708
営業時間12:00~14:00 18:00~22:00 定休日 水曜日
*要予約 昼 2100円~ 夜 3200円~
”古々辺里”でティータイム [美味しいお店]
1月29日(金) ”古々辺里”でティータイム
先週のマルシェ.ジャポンで、長時間にわたり無償の愛を捧げてくれた”なおみちゃん”へ お礼の気持ちを込めて企画した半日デート。先ずは、地中海料理”Dack”でシーフードカレーを食べて 後は、以前から一緒に行く約束をしていた”古々辺里(ココペリ)”にお茶を飲みに行きました。スイーツ好きなら誰もが知る人気店。お店のオープン時期が、糸石家と同じ位で、オーナー並びにスタッフの皆さんとも同年代ということで?何かと仲良くさせていただいています。
ランチタイムは、いつも満員状態。お客さまのほとんどが女性客で、このお店に来る事が、ひとつのスティタスになっているのです。
PM13:30、まだまだ店内は、ランチタイムのお客さまで大賑わいでした。なおみちゃんとTAMAは、かろうじて確保できた端のテーブルに座りお茶とケーキをオーダーしました。
スタッフ手作りの人気のケーキは、本日4種類。通常は9種類位あるそうですが...。
店内のいたるところにさりげなく置かれたイギリスのアンティック。オーナーの聖美さん自らが現地で仕入れたレアものばかりです。
”ココペリ”の人気の秘密は、スイーツやティーだけではありません。何と言ってもスタッフの笑顔の接客それが一番かも。。
右からターコちゃん(マネージャー)クニコちゃん、ヨシミちゃん、ユキちゃん。本日の4人は皆さんミセスです。ここで輝きながらお仕事をして、それぞれのご家庭で幸せに暮らしている。こんなお店で働きたい方は多いハズ。。
PM15:30、仕事をひと段落したKUNIも来店。
先日のキング定食が似合いすぎて、ココペリでのケーキセットにはちょっと...。本日、初めての男性客だったのでは?
ターコちゃんからいただいたニュージーランドのアイス”ポーキーポーキー”。中に入っている砂糖菓子?のお味と食感それにバニラがたまらなく美味しかった。ごちそうさまでした。
静かな午後のひととき、美味しいケーキと紅茶、それに楽しい会話が弾みました。。
*昼間、ココペリには、ランチと、ケーキ、お茶、が用意されています。週末は、夜カフェも開いているそうです。来月は、恒例のホワイトdayフェア、鶴屋百貨店に期間限定で出店されます。(3月3日~16日予定。)詳しい情報はHPでご確認を..。
”古々辺里”さんのHP...http://www.cafe-kokopelli.com/
~ 予告 ~
糸石家のHPが近いうちにリニュアルいたします。より見やすく!より楽しく!変身予定です。携帯サイトからお店に注文できるアツアツのサイトも入れる予定です。今回から、デザイン全般は、人気のWebデザイナー”野嶋篤志さん”にお願いしています。”ココペリさん”のHPも野嶋さんの作品です。乞うご期待!!
先日、打ち合わせを兼ねて奥様の貴子さん(ココペリのマネージャー)と自宅に来ていただきました。小出恵介似か?おぎやはぎの小木博明似か?”野嶋篤志さん”の眼差しは優しすぎます。この誠実で優しい人柄が、ユーザーの無理なお願いを快く聞いてくれるようです。お二人とも同世代で、ターコちゃんは、ひとつ歳下、篤史さんは、3つ歳下、打ち合わせは少しで、その他の話で盛り上がりました。
霜村商店の美味しい干物 [美味しいお店]
11月10日(火) 霜村商店の美味しい干物
糸石家では、朝は、仕事が忙しいため、朝食は、コーヒーとパンで軽く済ませます。その分昼食は、栄養のバランスを考えて ゆっくりと楽しみながら、食べるように心がけています。本日のおかずは、大好きな魚の干物。和食が好きな私たちにとって 干物は絶対に外せない一品です。
肉厚で脂の乗ったアオアジとイワシを野菜沢山の味噌汁とご飯でいただく。何よりのご馳走です。
そんな魚の干物は牛深の”霜村商店”の物を食べます。
霜村商店の干し物が美味しいのは、大将の男気と魚に対する拘りから、、。
くまもと物産フェアで久々お会いした牛深の”霜村商店”の霜村明徳さん(左)と次男の良輔さん親子。「絶対、美味しい物しか売らない。」大将の心意気が嬉しいから、私たちはここでしか買いません。大将の明徳さんは、昨年まで、鶴屋百貨店B2にある”霜村商店”のコーナーに駐在されていましたが、現在は、息子さんに任せて牛深の本店に十数年振りに帰られています。牛深に行けば、大将に会えるかも?(実は、先月、釣りの途中にお店に行ってみましたが、催事に出店されていて、大将には会えなかったのでした)
本当に気に入った物しか出さないので、他のお店に比べたら種類は少ないのですが、全部美味しくてハズレなし。私たちは、先様に喜んでいただけるので、お土産に使わせていただいています。
”霜村商店”の工場は牛深にあります。(購入は鶴屋百貨店B2でも可)
熊本市内から車で2時間30分。ここまで来れば、もう海の色が違います。
牛深港の近くにある工場では、毎日朝から、作られています。
ひとつ、ひとつ、丁寧に手作業で作られている干物。写真は、最終作業の選別の模様。
工場の横に併設された店舗では商品の販売もされています。
看板娘で恋女房の”ますみさん” は、明徳さんと高校の同級生。大恋愛で結婚されて現在に至る。長い間、遠距離生活をされていたので、「今、一緒に居れる事が嬉しいと...」照れながら、明徳さんが話してくれました。
このお店の干物は、とにかく美味しい。その季節の魚に合わせた塩やみりんの味加減が絶妙です。その昔は、呼子の藤本さんから購入していた干し物でしたが、最近は、霜村商店さんがお気に入りです。来月の5日(土)6日(日)牛深で開催される”あかね市”には、もちろん出店されるようです。12月は、行けそうにもないので、来年のお楽しみにしておきます。
あの村上美香アナウンサーも来店したことのある工場は、ハイヤ大橋の登り口付近にある深川釣具店から路地を挟んで左2軒目。
念願の”かつ新”で食べる。 [美味しいお店]
11月4日(水) 念願の”かつ新”で食べる。
今年の1月から、てれびた家の限定商品として販売されている”かつ新”さんのカツサンド。かつのお肉が柔らかくソースもとても美味しいので、私は、毎回楽しみにいただいていました。いつかお店に行きたいと思いつつ....。
かつ新さんのカツサンドは、お肉の厚さと柔らかさが違います。9月の八代会場に来た”Wリリー”ちゃんが、大絶賛して「今度、お店に行こう!」という事になったのです。羽田空港でつい買ってしまうあのカツサンドとは、一味も二味も違います。
そこで、本日、リリーちゃんのBD会も兼ねて”かつ新”ツアーが実現しました。娘の萌ちゃん、それにセツコちゃんとTAMAの女4名で直行!!
今回の主役は、”Wリリーちゃん”11月8日で44歳になります。
TAMAと同じ歳のWリリーちゃん(AB型)。今夜はトコトン食べてください。ご飯、キャベツはお替りできますので...。
まずは、お決まりの定食をオーダーすることに....
Wりりーちゃん、萌ちゃん、セツコちゃんは特選ロースで、、、
牛深の魚貫町から、産地直送のエレン豚を使ったかつはジューシーで脂の部分も旨い。セツコちゃんは、「美味しい」の連呼、TAMAも少し分けていただきましたが、脂っぽさが全くなく美味しかった。
ヘルシーTAMAは、特選ヒレをいただくことに、、、
お肉の柔さと上品な旨みが美味しい ひれかつ。定食に付いたご飯と味噌汁、漬物、小鉢の煮物全てが美味しくて 大満足です。美味しいお店は、味噌汁をひとくち飲んだら判ります。
普通の女子ならこれで終了ですが、私たちは(セツコちゃんとTAMA)ご飯とキャベツをお替りして、更に しゃぶしゃぶ2名分を単品で追加。
「せっかく来たのだから、食べてみたい。」想像以上のボリュームに最初はビックリしましたが、豚が柔くて美味しいので、ついつい食べてビックリ完食です。お野菜も新鮮で美味しくって....。さすがに麺は食べれませんでしたが..。
「もうお腹一杯で入らんよねっ。」と言っていた矢先、お店の方がデザートをサービスで持って来てくれました。それも手作りの”かぼちゃのプリン”、女4人集まると怖い、デザートは別腹と言いながら完食です。
デザートのかぼちゃプリンは、奥様の自家製。なめらかで優しいお味が美味です。
店主の宮本昌宗さんと奥様の知奈(ちなつ)さん、お二人の優しいお人柄が味にも現れていて、とても美味しい食事ができました。「ごちそうさまでした。」 更に、店内がとても綺麗にされていて感動でした。また、是非、来たいお店です。
念願の”かつ新”さんの前で記念撮影。。
お腹も心も満タンに...。幸せな気分でお店をあとにしました。
”かつ新”さんの情報は”ひごなび”で
http://www.higonavi.net/shop/shop.shtml?s=2390
食事の後は、お宅訪問。”かつ新”さんから、徒歩圏内にある”Wリリーちゃん”の高級マンションにお邪魔いたしました。
リリーちゃんのお宅に上がり込んで、コーヒーとフルーツを更にいただく。私たちは、いったいどんな胃袋をしているのか?不明です。中学生の時からセツコちゃん(元タレント)の大大ファンだったリリーちゃん、憧れの方がお家に来るなんて、30年前には想像もつかなかったのでは? そう考えると未来って楽しいですよね。
44歳まで、あと4日。カウントダウンに入ったリリーちゃんです。
「絶対、別府で食べる。」③ ”はじめ寿司” 冷麺”六盛” [美味しいお店]
5月9日 「絶対、別府で食べる。」③ ”はじめ寿司” 冷麺”六盛”
ブログをサボること20日間、その間も仕事と遊びがかなり忙しく、充実の日々を過ごしていました。「昼間は暑くて朝晩寒い」こんな季節は上質な眠りに誘われて 帰宅後は毎晩TVドラマと布団の中で就寝生活を楽しんでいました。カビの生えそうなネタですが、、、
世間では、すでにGWは終わっていましたが、私たちは、1週遅れでプチドライブと食事を楽しみました。行き先はもちろん大分、明日の釣りは譲れないので、またまたお気に入りの別府に寄り道です。
ETC週末割引を利用して九州自動車道を北上、鳥栖jctから大分に向かいました。
日田から湯布院方面に向う途中には、山が幾つも連なるビューポイントがいたる所にありました。この日もここに来るために早朝より仕事をして疲労も随分溜まっていましたが、この景色を見れば疲れも飛んでしまいました。
話題のサービスエリア”別府湾”でしばし休憩。。
最近よく雑誌などで紹介されているサービスエリア”別府湾”。人気のスイーツが楽しみです。
入り口右手にあるモダンなイトーインコーナーが今までのサービスエリアにないお洒落な空間に作られています。奥のテラスでは別府湾を見ながら、お茶やスイーツが楽しめます。
数年前、”ズームイン朝”?で見た”ぷりんどら”を発見!この他にも名物の地獄蒸しプリンもget!!してテラスでいただきました。ぷりんどら、想像以上に美味しかったですよ。
別府インターで降りて...料金は嬉しい1000円(通常4000円位)。この時間なら一度食べたかった鉄輪ぶたまんが買えるぞ~。
鉄輪温泉の裏路地にある”鉄輪豚まん”180円。お店は閉まっていましたが、お店の方の計らいでギリギリでセーフ。熱すぎて味わう余裕無し。期待が大き過ぎて80点って感じでした。いつも”山水亭”さんのを食べているためでしょうか??
本格的な食事の前に大好きな温泉で疲れを取っていざ出発です!!。
別府と言えば...色々な雑誌に必ず登場している”はじめ寿司”名物のあなごの握りを求めて全国各地からグルメたちが訪れる有名店だそうです。
まずはにぎりを6貫軽く握っていただきペロリ、気になる豊後牛のにぎりをオーダー。霜降りの豊後牛を軽く炙って塩でいただきました。これは美味しい感動の1貫でした。値段は?時価なので不明です。
いよいよ登場!あなごのにぎり。。
小振りのアナゴご1本丸ごと乗せたこのお店の名物です。シャリが見えないほど大きいあなごに感動です。食べてみて、、「確かに美味しい。かなり美味しい。」のですが、昨年宮島で食べた”うえのさん”のあなごが群を抜いていたため...。ちょいオススメって感じです。
”はじめ寿司”さんは、お店の零囲気は良いし、お値段もそう高くはないし、良いお店でした。
そして、もう1軒、気になるお店”冷麺 六盛”さんで冷麺を、、。
場所がわかりにくいのですが、とうとう発見!!。夕方のオープン時にはすでに店内満席状態でした。
気になるチャーシュー冷麺とチャーシュー丼(小)をオーダー。はじめにスープを一口飲んでビックリ!!「これは美味しい」感動的なお味、チャーシューとキャベツキムチが美味しいのです。蕎麦粉を使った自家製麺とスープのバランスが絶妙でした。数年前、巷では韓国料理のブームとなり、この種の冷麺をいただきましたが群を抜いています。次回は温麺に挑戦する予定です。
冷麺 六盛さん..http://www.ctb.ne.jp/~rokusei/index.htm
も別府の美味しい店で食事が出来て大満足でした。この街には、まだまだ通う価値有りのようです。来月も楽しみです。。
美味しい料理と会話を楽しめる店 ”Gochi” [美味しいお店]
3月3日(火) 美味しい料理と会話を楽しめる店 ”Gochi”
高校の卒業式の日(3月1日)の夜、急にあの方に会いたくてあの店へ、、、。
上通りの裏路地にある”Gohi”何処か隠れ処的で、カウンターはいつも仕事帰りの常連の方々で一杯です。このお店は、高校時代の剣道部の先輩”有香さん”とご主人の康夫さんのお店です。
まずは、ビールとお店の人気商品の豚足と牡蠣とほーれんそうチーズをオーダー。
両面がカリカリで中身はとろ~り。ビール党にはたまりません。1本400円
Gochiのオムカレーは、本当は、誰にも教えたくない一品です。
オムライスの上に特製カレーをかけたオリジナルメニュー800円。「カレーはソロモン厨房の村上君に任せて...」と村上氏と同級生のマスターが一時お休みしていたメニューですが、いつの間にか復活していて嬉しい限りです。
このお店に人が集まるのは、料理が美味しいのと居心地の良さ。格好つけなくてもひとりでも行ける雰囲気があります。それは、お店のマスターとママの人柄にあるようです。
いつも温かくお客さまを迎えてくれるオーナーの後藤康夫さんと有香さん。元々康夫さんのご実家は上通りでホテルをされていました。役8年前に自宅のビルで、Gochiを開業。数年前まで、高校のボクシングのコーチもされていたスポーツマンです。有香さんには、学生時代から妹のように凄く可愛がっていただきました。食事に連れて行っていただいたり、一緒に松山千春のコンサートに行ったりと、色んな思い出があります。特に忘れられないのは、有香さんが卒業される時、後輩として恥をかかせないように、昼ごはん代を3ケ月間節約して、卒業式の日に大きな花束を泣きながらお渡ししたのですが、それから2年後の3月1日に有香さんから、もっと大きい花束が自宅に届けられました。その時私は、山梨で、研修を受けていて直接お会いできませんでしたが、2日後に大きな花束を見て感動した事を今でも覚えています。あれから、25年の時は過ぎてしまいましたが、いつお会いしても笑って話が出来るいい関係です。お互いに言えること、それは、ダンナが良いからだと..?言わなければねいけませんよねっ。
Gochi...TEL 096(359)0564 *火曜定休 夜のみ営業 *電車通から上通りのアーケードを過ぎて温石弁当から右折30m右
PS.お知らせ.....5日から、TAMAは春休みをいただきます。勝手ではございますが、5日の木曜日はコロッケお休みさせていただきます。来週の月曜日から、通常どうり営業させていただきます。お店には、KUNIがいますので、開店時間が少々遅れます。ご来店前にTEL0120-52-7557(携帯可)にてご確認いただければ商品は、ご用意できますのでご了承ください。来週は、パワーアップ、リフレッシュして帰って来ます。
小洒落た串焼き ”酒湊”SAKASOU [美味しいお店]
2月17日(火) 小洒落た串焼き ”酒湊”SAKASOU
今月は、3本のイベントが無事終了して、ようやく通常の生活に戻りました。ちょっと一息、久々に街に出ることに...。以前から気になっていたお店に(イケメンの店長がいる)、 同級生の酒豪”マキ様”を誘い3人でgo!!。
さしよりビール(まずはビール)で乾杯!!。熊本では、最初にビールと一緒にオ-ダーするのは、やっぱ、馬刺しでしょう?馬刺しの盛り合わせに薬味の柚子こしょうがマッチしてとても美味しかった。
このお店を知ったのは、3年前に鶴屋百貨店の催事で、お隣になった事から、、、。若い感じの良いお兄さん達が、お洒落な串焼きを焼いていた。味もセンスも良くてお店に行きたかったのですが、近くて機会が無かったのでした。仕事で街に配達に行く途中、会うと向こうから声を掛けてくれる 礼儀正しい好感の持てる人たちです。
続いては、お店の名物でもある串焼きをオーダー。
小振りで食べ易い、そして美味しい串焼きの数々。トマトを豚のバラ肉で巻いた串等女性に喜ばれる一品です。ネタケースの中にも肉だけではなく、可愛い野菜をディスプレー。女性客が多いのが判ります。
メニューは豊富、お肉だけではありません。
サラダにホルモン煮込み、それにアラフォーには魚がないとねっ。アジの造りも生簀から上げた新鮮なもの。店長オススメのとうもろこしのてんぷらは絶品でした。
イケメン店長の野口譲さんとスタッフの○○君、ここ銀杏通り店は、1Fはカウンターのみ、2Fにもスペースがあります。
オーナの小橋さんをはじめ、スタッフの頑張りで、現在4店舗のお店を展開中。全店舗とも至近距離にあるため、来店の人数によってお店を選べるのもいいですよね。今回お邪魔した銀杏通り店は、こじんまりとしていて、隠れ処的な雰囲気のある素敵なお店でした。久振りにゆっくりと、(KUNIと真紀さまは、ビールと料理を、飲めない私は、料理と会話を)楽しみました。次回は、気になる もつ鍋を近々食べに行きたいと考えています。
”酒凑”SAKASOUのHP.. http://sakasou.com
「絶対、別府で食べる。」② 焼肉 一力 [美味しいお店]
1月24日(土) 「絶対、別府で食べる。」② 焼肉 一力
心配していた山越えでしたが、雪が予報よりも積もっていなかったため、スムーズに大分入りが出来ました。予定よりも時間があるので、お正月にフラれた別府にある”焼肉 一力”さんに行くことに決定!昨年の4月以来の「絶対、別府で食べる。」の第2弾、今回のお店も驚く美味しさ、わざわざ行く価値有りのお店でした。
別府駅の正面から手前に入り込んだ小さなお店”焼肉 一力”19:00に到着してお店に入ってみると、40席が既に満員状態でした。なんとか、奥のカウンターに入れて次のお客さまは、空き待ちとなりました。今回もラッキー。。
店内は、カップルや家族連れで一杯です。古い昔ながらの焼肉屋さんのようですが、壁に掛けられた有名人のサイン色紙にビックリ、スポーツ選手、特に地元でもあるJ1の”大分トリニータ”の選手も多数おみえになっているようです。
このお店の凄さは、言葉より写真の方がわかり易いかも?数種類をオーダーしてまずは、レバ刺しと気になるヒレ角切が登場です。
気になる”ヒレ角切”とは、厚切りの牛ヒレ肉に赤ワインのタレがかけてあり全面をタレにつけながら焼くこのお店のオリジナルです。ワインのソースがとても美味しくて、肉も柔らかいので、ペロリと完食。これで、1350円は安い。キムチ盛500円も絶品でした
続いては、極上カルビと極上ロース、ホルモン、せんまい、が出てきました。
カルビ、ロースとも肉がとにかく柔らかくて美味しい、これには、とろけるの表現がピッタリでした。お値段も極上でも1000円ちょっとと良心的です。
これでは、まだ終われない。続いては、タン塩、骨付きカルビ、焼きレバーで、、、。
タン塩にふりかけてあるスパイス、これが絶品で、肉の美味しさを更に引きたてているようでした。骨付きカルビ、焼きレバーももちろん、美味しかったです。
昔ながらの小さいコンロでお肉を焼き上げます。カウンターで、並んで美味しいお肉を焼きながらビールを飲むと会話も弾むもの。このお店がカップルが多いのに納得です。
最後は、ご飯とこれで締めてみました。
ユッケ(牛肉の刺身)1350円。この肉でこのお値段は、とても安く感じます。お肉に野菜を包んで、特製のタレいただきます。お店の情報は、写真の箸入れに記載されています。営業は夜間のみです。
これには、KUNIも大満足でした。。。。
1月の5日以来、完全にお休みをしていないKUNI。小さなご褒美、大好きなごはんもついついすすんでしまいます。
寒い一日でしたが、美味しいお肉のお陰でパワーアップ、期待以上の”焼肉 一力”さんには感動でした。時間は、21:00を過ぎていましたので、明日の釣りに備えて”ちどり丸”の宿泊施設にむかいました。。。そこには、関あじの刺身が用意されているそうです。ビールを買って飲み直しですね。
”別府ストーリー”なんて曲があってもいい感じ。。。
別府の街はウオーターフロント。大分市内から右に海を左に街の夜景を見ながら目的地に...。シンボルの別府タワーが街の大きさにマッチしていて夜景の中でも一際目立ちます。その周辺には、温泉、食事、etc..と何度でも足を運びたくなる街です。
別府には、まだ、まだ、裏路地に美味しいお店が沢山ありそうです。シリーズ「絶対、別府で食べる。」すぐにでも第3弾に行ってみたいと思わせる程、魅力的な街でした。
深まる秋、阿蘇”とり宮”で食べる。 [美味しいお店]
10月29日(水) 深まる秋、阿蘇”とり宮”で食べる。
週末仕事を頑張ったので、水曜日は午後からお休みをいただきランチを楽しみます。ちょうど、お休みのWリリーちゃんを誘って阿蘇方面にお出掛けしてみました。
山の中腹で見た空の色は青かった。ススキが風になびく秋の阿蘇。この景色を見れただけで、「ここに来て良かった。生きていて良かった。」と思ってしまいます。
年中、阿蘇には来ていますが、私は秋に生まれたからなのか?やっぱり、秋の阿蘇が大好きです。空気とても美味しいし、少し肌寒い感じが良いのかもしれません。
本日は、胃袋自慢の3人ですので、途中、いたるところで食べていました。西原村の”神戸たこ焼き”からスタートして、高森の田楽、いきなり団子、そして阿蘇神社の横(門前町)にある”とり宮”さんでお買い物兼おやつタイムです。
とり宮さんの店先で、一休み。名物のあの品はもちろんオーダーしています。
とり宮さんの人気商品、馬ロッケ(ばろっけ)左下と畑のメンチカツ(上)各150円をいただきました。新商品のささみ梅包みはKUNIがすでに食べていました。このお店の商品は全て手作りで本当に美味しいのです。馬ロッケも甘辛く煮込んだ馬肉をコロッケの中に入れ込んだオリジナルの品です。メディアでもちょくちょく紹介されています。
店主の杉本真也さんと奥様のみほちゃん。美男美女のご夫婦です。実は、奥様と私は高校の同級生で、いつでしたか?ここでお買い物をしていたら「たまちゃんだろう?」と声を掛けられ数十年ぶりの再会でした。「みほちゃん、何しょっと~?」「ここの嫁だん」「え~凄いね」こんな感じであの日に戻れたのです。
人気のコロッケはオーダーしてから揚げてくれますので、いつでもアツアツを食べる事ができます。他にもお店で手作りされた、トンカツやハンバーグ、ホルモン等がテイクアウトできます。特にオススメはハンバーグ、焼上げているのを真空パックで冷凍されているので、買い置きに便利です。210円とリーズナブルでとても美味しいのです。お出掛けの際はクーラーBOXを持参しておくといいですよね。(KUNIはいつも持っています。)
今や名店の女将となり、仕事を頑張る同級生のみほちゃんにパワーをいただき、明日の夕ご飯のおかずにハンバーグも分けていただき、人気のお店”とり宮”さんをあとにしました。
”腹つづみ”のホルモンとラーメンは絶品でした! [美味しいお店]
9月10日(水) ”腹つづみ”のホルモンとラーメンは絶品でした!
前日の江上アナの情報で「ホルモンが美味しいお店」とお聞きした錦ヶ丘(下川薬局前)にある”腹つづみ”さんに行ってみました。実はこのお店の方とは、何度かお会いしたことのある糸石家のお客さまでもあるのです。急いで行きましたが、益城の山本屋さんの配達の帰り、14:30分に到着です。ランチタイムは終わっている時間帯なのに店内では沢山のお客さまが食事をされていました。このために昼食を食べていないTAMAはラーメン定食を KUNIはホルモン定食をオーダーしました。
KUNIがオーダーしたホルモン定食のホルモン(江上アナ絶賛)。見た目よりもあっさりとしていて癖になる味です。「ここまで、来てよかった。美味しい!!!」と思わせるホルモンです。今夜のKUNIのビールのつまみに持ち帰り用も追加注文してしまいました。お値段も定食750円、お持ち帰り用550円とリーズナブルです。
ラーメンにはかなりうるさいTAMAがオーダーしたラーメン。(定食にはミニホルモン、ごはん、サラダが付いて750円)豚骨のスープがさっぱりとコクがあり、スープが美味しくて最後の一滴まで飲んでしまいました。ホルモンって聞いたけど実はラーメンもかなりイケテます。感動でした!。
34年に渡り人気のお店を営む”宇土さんファミリー。3人の優しい人柄がこのお店の味にも表れているようです。ご主人様は店を開く前、大牟田でラーメンの修業をなさったそうです。このお店の美味しいスープはご主人が試行錯誤されて造り出された味だけに誰にも真似ができないのですね。
久し振りにこんなに美味しいお店と出会えて嬉しかったのですが、壁に書かれた案内文を見てがっかり、34年間もお客さまに愛されたこのお店、大家さんの都合により、9月27日まででしばらく休業されるそうです。次は、いつからか?何処でするか?まだ未定だそうです。寂しいけど、また、いつかお店を開く予定のようなので....。私はいつまでも待つつもりです。とれあえず来週もラーメン食べに行く予定ですが....。
”腹つづみ” 熊本市錦ケ丘18-15 tel 096-367-1836
営業時間 11:00 ~ 19:00 日曜休み
余談ですが、、、、深夜TVをつけていたら、KKTのロケット.コンプレックスにお友達の”ひばり工房”の池田知巳君が出演していました。以前話は聞いていましたが、日にちも知らなかったので、偶然でビックリでした。最近、TV慣れしたのか?とてもいい感じでした。
突然、池田君(右)が登場したので驚きでも写真は撮りました。音楽番組ですが、nobody nowsのノリが色々なところに足を運ぶコーナー「ノリサンポ」の出演したのでした。
大人の隠れ処 cafe STAIN [美味しいお店]
9月7日(日) 大人の隠れ処 cafe STAIN
陶磁器展の帰りに 会場で待ち合わせしてたWりりーちゃんと合流して以前から気になっていたお店、長嶺にあるcafe STAINに行くことに....。このお店は木版画家の大西靖子さんの超オススメのお店です。大西さん曰く「とにかく素敵で食事が美味しいのよ。一度行ってみてねっ。」とかなりお気に入りのようでした。
住宅街の中にひっそりと立つ素敵なお店。シンプルな外観と洒落た佇まい、勇気を出して入ってみました。
ドアの横に貼られたPOPこれが大西さんの言ってた「落ち着いた空間で音楽が聴けるのよ!」なんですね。
外観のイメージと少し違い店内は明るくシンプルでゆったりしたスペースに造られています。窓のフレームをさり気なくアンティックにしてあったり、壁にはセンスの良いオーナーのコレクションの版画や絵画が掛けてあります。お腹ペコペコの私たちは、まずは食事のオーダーを入れました。KUNIはオーナーオススメの特製カレーセットの大盛りいただきました。トマト?ベースのソースにチキンがマッチした美味しいカレーです。ちなみにカレーに添えてある福神漬けもオーナーお手製のこだわりの逸品。これもかなり美味しかったですよ!。
TAMAがオーダーしたハンバーグセット。セットにはライスorパン、サラダが付いています。このハンバーグも久々のHit!。ソースが本当に美味しいのです。食後にコーヒーもオーダーしましたがこれもgood!。このお店で最初にいただいたのは、お水ですが、これが美味しい...。美味しいお水を出されるお店は食事にハズレがないようです。
食後にオーナーが奥にあるオーディオルームに案内してくれました。
このオーディオルームの機材にもオーナーの深いこだわりを感じました。聴く音楽はスタンダード.ジャズからビートルズ、演歌、その他まで幅広いジャンルのLPやCDが棚にずらりと並んでいました。ここで聴きたい音楽は、持ち込み可だそうです。この空間で好きな音楽をゆっくり聴けるなんて贅沢ですよね。
女性はcafeに行くと長時間、誰かとお話を楽しむことも多いかと思いますが、このお店は団体ではなく、お独りさま、もしくは少人数で、自分だけのゆっくりとした時間と食事、そして音楽を楽しめる”大人の隠れ処”のようなお店でした。
PS.お店のブログ見ていると優しい気持ちになれていつの間にか時間を忘れてしまいました。
gris http://artgris.exblog.jp/
cafe STAIN 〒861-8037 熊本市長嶺西1-8-96
TEL 096-384-6233 営 AM11:00~PM9:00 月曜定休
鰻はやっぱり柳川でしょう。 [美味しいお店]
7月24日(水) 鰻はやっぱり柳川でしょう。
明日は土用丑の日、こう暑い日が続くと食べたくなるのが”鰻”。夏季の間は、水曜日はお休みをいただいていますので、美味しい鰻をいただくために 柳川まで足を延ばしてみました。
先日の水辺プラザでのウナギのつかみどりを見て「鰻が食べたい!」モードが全開。食に関する行動力では負けない私たちは、車で2時間、福岡の柳川に車を走らせました。
水郷柳川、夏の風景。。。
もう10年以上前になりますが、映画「東京日和」のロケでも使われた名物の川下り。竹中直人監督作品、写真家”荒木経惟”氏と妻”陽子”さんをモチーフにしたセンチメンタル.ラブストーリー。竹中直人と中山美穂が二人を演じて話題になった作品です。情緒溢れるこの地では、ドラマのロケや撮影は、ちょくちょくあっているようです。沖の端の川沿いにある煎餅屋さんのおばちゃんが、やたらと芸能人ネタに詳しいですよ。
柳川に来たときは、20年位通う沖の端の川沿いにある”福柳”さんに行くのですが、明日に備えてナントお休みでした。(HPで定休日を調べて来たのですが、肝心のTELで確認していませんでしたトホホ..)気を取り直して、老舗と言われる”元祖 本吉屋”の本店に行くことに...。
鰻一筋300年。今や柳川名物のセイロ蒸しはこのお店が考案したことでも有名です。私たちが到着して案内を待つ間、”ソフトバンクホークス”の球団の関係者から明日のご予約のTELが入っていました。スタッフの分か?選手の分か?気になるところですが..。
お座敷から見える中庭。落ち着いた雰囲気と佇まいが猛暑で疲れた心と身体を癒してくれます。
やっと、ありつけた”鰻の蒲焼定食”白ごはん、きも吸いとお漬物が付いています。右上の”白焼きおろし”は別注です。値段は他店より少し高めですが、鰻の大きさと味のバランスの良さは流石、老舗のお味です。KUNIは大盛りのごはんをお替りして満腹でした。
今年もこうして美味しい鰻を食べることができました。丑の日の前日で、お店も混んでいなくてゆっくりと食事を楽しむ事ができました。2週間仕事を休まず働いた自分へのご褒美でしょうか?これで、明日からもまた仕事頑張れそうです。
* 元祖 本吉屋本店 福岡県柳川市旭町69 TEL 0944-72-6155
キラキラ七城米のおにぎり ”ゆかし” [美味しいお店]
7月3日(木) キラキラ七城米のおにぎり ”ゆかし”
今年の3月にイベント会場で、20年振りに再会した同級生の”マキ”ちゃんから、お店(おにぎり屋さん)に糸石家の揚げかまぼこを置きたいと連絡をあり、今月からお世話になることに即、決定!マキちゃんのお店”ゆかし”は街中の水道町にあるご近所のセレブ御用達のお洒落なお店です。取り扱い商品は、オーナーのセレクトした食と雑貨をズラリと並べられています。
このお店の一番人気は、オーナーが作る七城米のおにぎりです。毎朝7時から仕込みをして作っているそうです。私もいただきましたが、お米が美味しいからか?握り方が良いからなのか?本当に美味しいのです。
オーナーの”マキちゃん”綺麗な容姿とおっとりとした性格は、お客さまに癒しを与え愛される理由にひとつでもあるのです。この店に行けば人気の”天使のパン”のパン、”古々辺里”のケーキとお菓子、”トミーズ”さんのスコーン等、手に入るのです。他に阿蘇のトマト、フィリピンの高級バナナ、アボガド、その他フェアトレード商品、美味しい食材も揃っています。
9割が女性客だとゆうのがわかる品揃え。ギフトにも喜ばれるものばかりです。店内の奥に、食事をするスペースがあり、おにぎり、果実丸ごとジュースなどのドリンクもあり軽く食事をしながらゆっくりとオーナーとの会話も楽しめます。
食品以外にもエコ商品やお肌に優しい化粧品も揃っています。
糸石家の揚げかまぼこは、揚げたてが月、木、土、11:00前後に登場します。売り切れご免!ですので、ご了承ください。別に真空包装の商品は少量ですが冷蔵庫で販売しています。
コミュニチィプレス”ゆかし” TEL096(311)2686 営 10時~20時 休 第1.3日曜他