激渋タイラバ釣行。 [魚つり]
激渋タイラバ釣行。
1月の最終日曜日。連日寒い日が続いていますが、この時季毎年訪れるのが天草。バカ二人は相も変わらず海へ行く。何が楽しくて?何が悲しくて?....。
松島を通るとそこは春。黄色の絨毯。
その正体は菜の花。。
1月に入り水温が低下。「喰いが渋いですよ。最悪です。それでも良ければ。」船長の言葉を聞いても自分だけは大丈夫。と無理矢理乗船。go!go!.
何時間も寒い船上でタイラバを落としては巻き上げる。途中、後方の方に大きなアタリが2回もあったものの痛恨のバラシ。これは大きかった。
TAMA小ガラカブを2匹上げて諦めかけたその時、
ジ~ッKUNIにアタリが!!!
どうにか上げた奇跡の1枚。70cm、4.2キロの真鯛。この日船上で唯一上げた真鯛。
「残念80cmオーバーしかいらん。」などと言いながら、ポカポカ陽気に包まれてご機嫌お昼寝。晴天の海上で海や空を見ていると、心癒されて、釣れても釣れなくても楽しい。また来ます。
今回もお世話になった宮崎船長の”LUZPLAYA”(ルスプラージャ)
詳しい情報は.... http://luzplaya.yokaa.net/pc/
船長のお母さんが営む”民宿光浜荘”ここのチャンポンは絶品です。今まで天草で食べたチャンポンの中で一番美味しいかも。
光浜荘は鬼池のフェリー乗り場の前にあります。ランチタイムは短いのですが、どの料理も美味しいのです。たこ飯も感動ものです。よくよく聞くと、お母さんの宮崎文子さんは天草で開催されたオリーブ料理コンクールで、ブイヤベースを作り、見事グランプリを獲得された料理名人です。詳しくはHPでご確認を。
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