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ヤッコからの贈り物 [好きな人たち]

10月16日(木)[晴れ] ヤッコからの贈り物

先週のBDにTELをいただいた木版画家の大西靖子さんから、BDプレゼントにと絵本が届きました。大西さんは、Xmasや記念日などに絵本を贈ってくれます。今回いただいたのは、アンドレ.ダーバンの”ぼくのともだちおつきさま”とゆう絵本でした。この本に出てくるお月さまが、KUNIに似ているとご主人の幸生さん(学者)が言われたそうです。この本の中でお月さまは、ヒーロー的存在ですが....?それは、過剰評価なのではないでしょうか?

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心温まる絵と文(言葉)に思わず涙してしまう。そんな絵本でした。ちなみにこの本はシリーズ化されているようです。 

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こんなに ほっとしたのも はじめてだった。(左) きみってすごいよ。(右)

主人公が月と出会い色々な感情を知ることになるのです。

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であいって すてき。いっしょにいると 100ばい かがやく さいこうにすてきな めぐりあい。

26枚の素敵な絵と言葉で、本当に優しい気持ちになれた絵本でした。私の宝ものがまたひとつ増えたようです。

大西さん自身も版画の画集3冊と詩集を出されています。もともと文を書かれていた方で、文の挿絵に始めた版画が、今では全国にファンを持つ有名版画家になられたのです。前々から、某出販社から版画と文の絵本のオファーが来ているそうですが、ご自分の納得される作品を創るまで...。とゆうことで作品待ちの状態です。いつになるか?大西さんの絵本楽しみにしています。現在、大西さんは東京の日本橋にある”木ノ葉画廊”で展覧会を開催されています。久し振りに東京のご自宅で、ご主人と過ごしながら会場にも行かれているかと思います。しかし月末には、また、苓北(天草)のアトリエに帰って来られます。11月には鶴屋でも展覧会が開催されます。                             

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大西さんのアトリエは、天草灘を見渡せる苓北にあります。ここで、自然と向き合いながら、沢山の作品が生まれたのです。日々誰にも会わず作品創りに没頭し、夕方になるとアトリエの前にある海岸を散歩する。それが、毎日の日課でもあるのです。写真は数年前、TVのドキュメンタリー番組の撮影時か?大西さんのBDに坂本和代ちゃんが撮影したもの。勝手に使うなと言われそうですが...。

  大西靖子 木版画展 ~光 風 いのち ~ お知らせ

  *日時 11月12日(水)~18日(火) 最終日は午後5時まで 

  *場所 鶴屋百貨店 本館8階美術ギャラリー 

鶴屋での展覧会は今回で3回目。秋季の開催は初めてで、1、2、回目の時とは違う作品が飾られるかと思います。お時間がありましたら是非、足をお運びください。期間中は、大西さんご本人が会場にいらっしゃいます。(これって珍しいことなのですヨ。)芸術の秋、大西靖子の木版画の世界に浸ってみてはいかがでしょうか?私は大西さんの作品に出会うまでは、版画を欲しいと思ったことは一度もありませんでした。が、15年位前に大西作品に魅せられて、何も考えず2枚の作品を手に入れました。それから、コレクターとまではいきませんが熱狂的ファンのひとりになったのでした。糸石家の店内にも季節毎に作品を掛け変えてていますので、ご覧ください。

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DMに使われている最新作”愛の夢”。実物をまだ見ていないので、ギャラリーでの初対面楽しみにしています。


秋桜と蝶 大好きだった由美さんを偲ぶ  [好きな人たち]

9月27日(土)[晴れ] 秋桜と蝶 大好きだった由美さんを偲ぶ

久振りに健軍の朝市に販売に行きました。そこで、幼馴染のユミちゃんと会いobsann的立ち話をしていて、驚くべき事実を知りました。それは、20年程前によく遊んでいた6歳年上の由美さんが、7年前に亡くなっていた事。その話を聞いた時、私は身体が震えてしまいました。突然の事故とゆうことでしたが、、、、。最後に会ったのは、13年前、偶然お買い物中にペンが無いけどと電話番号をレシートの裏に口紅で書いてくれました。「結婚をして家族4人で新しい家に住んでいる」ととても幸せそうでした。私にとって、それが、最後の彼女の姿です。由美さんは、福岡の生まれで、歌がとにかく上手くて、若い頃はロックバンドのボーカルをされてて、あの伝説のバンド陣内孝則率いる”ロッカーズ”(映画化された)と同じステージに立ったこともあるそうです。家に遊びに行った時、写真なんかをよく見せてくれました。顔やスタイルが松任谷由実、ユーミンに似ていたので、よく間違えられたそうです。が、その度に「違うワイ!」とクールに答えていたそうです。人生経験の豊富さからにじみ出る優しさと、B型気質のマイペースな彼女の魅力は、同姓からみても惹かれるものが沢山ありました。そんな彼女にもう会えないと思うと、とても辛いものがあります。後悔ばかりが残る久振りの感情です。

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由美さんの事を思い出しながら、車を走らせていると住宅街の中の空き地にオレンジの秋桜が無数に咲いていました。由美さんと見た秋桜はピンクと白でしたが、あの日のように青空に向かい咲いています。花にとまった蝶が優雅な彼女のようでした。

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こんな静かな秋の一日。人はそれぞれの毎日を過ごしながら、歳を重ねているのですね。

あの日から、電話をせずに、もう会えなくなった由美さんと、、、ただ、自分の目標に向かい何も気にせず過ごした7年。来月、私は、あなたと同じ歳になります。 

 


くらしの中の陶磁器フェアin熊本にて [好きな人たち]

9月6日(土)[晴れ][曇り] くらしの中の陶磁器フェアin熊本にて

1週間程前に陶芸家の井上由香里さんから、くらしの中の陶磁器フェアin熊本のご招待券が届きました。「お久ぶり!!元気ですか?ちょこっと顔見せに来てネ」のメッセージ付きで...。最近海に行くのも大分がほとんどで、最後にお会いしたのは半年前のことでした。グランメッセ熊本の会場内には、全国から68の窯元が集合。まずは、一番見たいやきもの工房”樹機(KiKi)”のブースに向かいました。

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天草の本渡にある井上由香里さんの窯”やきもの工房 樹機(KiKi)”。数年前、雑誌の片隅にあった器の斬新な色使いとデザインが目に留まり、窯元を探して出会った”一期一会”の作品と作家です。

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樹機(KiKi)の作品は黒をイメージしますが、天草陶石を使った白い磁器も素敵です。今回コレクションにいれました。

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陶芸家の”井上由香里さん”。館内放送で、「館内での写真撮影は全て禁止されていますので.....」とアナウンスを聞いた後に「ブログに入れるけん撮らせてくださいよ」とTAMAがお願いすると「ええよ~ええよ~どんどん撮ってブログにアップしてよ」と軽い博多弁で気さくに答えてくれます。この人柄が器造りにも生かされているようです。由香里さんの器を持つと温かさで心和みます。

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いつも世間話ししていることが多いので、真面目に仕事をしている姿をみると「やれば、できる隊!」の世界を感じます。?これはTAMAが思う 普段は普通の人なのに 仕事や作品を造らせると凄い人のことで、木版画家の大西靖子さん、写真家の坂本和代さん、メトロのセツコちゃんも含まれるかも?

井上由香里さんとは11月の”大西靖子版画展”での再会を約束してお別れしました。

他にもこんな窯元の陶芸家の方も出店されていました。

 天草の下田にある”郷山亀窯”

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唐津から天草に渡り窯を開いた郷山亀窯の亀山郷氏と奥様の早苗さん。ミスチルの桜井さんに似たイケメンの郷先生は、最近結婚された新婚さんです。私の希望としては...三枝の「新婚さんいらっしゃい」に出てほしいものです。○○旅行も当たるし?ねっ。

 天草の五和にある”陶丘工房”

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一度、糸石家のお店にも来ていただいた陶丘工房の末石昌士さんと奥様のれいこさん。このお二人は存在自体がとても優しくて、幸せな気分にさせてくれます。もちろん、作品にも表れています。今度是非、工房にもお邪魔したいものです。

余談ですが、私たちはアウトドアのイメージが強いのですが、実は陶器にもかなりこだわりがあり 20代の頃は好きな作家の作品をコレクションしていました。食べ物もそうですが、少量生産な物に魅力を感じます。その昔、趣味が高じて雑誌の取材を受けてしまいました。「好きな物に囲ませれて暮らす心地よさ」そんなタイトルで、、、、。

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「サヴァ春号」2001年3月より。。。                                                           

当時、蔵々窯のコレクターだった私たちに知人を介して取材のお申し出があり、発行は3月号、取材は12月中旬。かまぼこ屋さんはこの時期お歳暮の発送で追われている日々なのです。が、、知人の顔もあるし2時間で終わると聞いていたのでOKいたしました。しかし、ですねっ、撮影は自宅で、しかもライターさんの意向で器を並べてほしいと...。(前日は深夜まで大掃除をしました。)結局、4時間に亘る撮影や取材は無事終了しましたが、リビングに並べた器のお片づけは年が明けてからのことでした。       

                 


潜って撮るカッコイイ女 尾崎たまき [好きな人たち]

6月8日(日)[曇り][雨] 潜って撮るカッコイイ女 尾崎たまき

日曜日の夜11:00と言えば”TBSの”情熱大陸”?いやいやtv asahiの”素敵な宇宙船地球号”今や深刻な社会問題となっているecoをテーマに自然と生き物それに取り組む人間にスポットを当てて紹介する番組です。今回は水俣の海の再生をテーマに、熊本出身の”尾崎たまき”さんがナビゲーターとして登場しました。ナレーションは室井滋さんでした。

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水俣の海と聞くと水俣病を連想する位、海が水銀で汚染された公害を一番に思い出してしまいます。そんな水俣の海も自然の力で数十年かけて復活を遂げ綺麗な海に生まれ変わりました。 

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熊本出身の”尾崎たまき”さんとは彼女が商業写真を撮っていた頃(15年位前に)仕事でご一緒していましたが、ダイビングに夢中だった私たちは、会えば海の話で盛り上がっていました。

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尾崎さんは水俣の海には14年前から潜り水中の写真を撮っていました。途中、本格的に水中写真を撮るために仕事を辞めて東京に行き、何度も断れながらも水中写真家の中村征夫氏に弟子入りして現在に至る。現在は中村氏のアシスタントをしながら自らの写真集を出版したり展覧会を開催など活躍中。              

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水俣の海とそれに携わる人々を撮り続けている”尾崎たまき”さん、彼女の写真に写る魚たちをみると生命の力を感じます。 

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何度か彼女の写真展を見に行ったことがありますが、見る度に彼女の生き方や情熱が写真にも現れているようです。30歳のとき、夢を追いかけ、一から始める姿は「カッコイイ!」のひとことです。今度は裏番組の”情熱大陸”にぜひ、出演していただきたいものです。その日を楽しみにお待ちしています。

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2001年、熊本市美術館(別館)で開催された”中村征夫写真展”にてダイバーなら誰もが知り憧れる中村征夫氏(右)とKUNI&TAMAそれに熊本を離れて1年目の石坂たまきちゃん(その当時はまだ独身でした。)と撮った1枚。

それにしても、私の知る1970年生まれの女性たちは、行動力とセンスを持ち合せ夢を追いかける方が多いことに驚きです。尾崎たまきちゃんは勿論ですが、デザイン&イラストのコーダ.ヨーコちゃん、カメラマンの下曾山弓子ちゃん、ライターの宮崎かなピー、大阪の劇団で女優をしている高西博美ちゃん、博珠のママ博美ちゃん、他にも沢山.....。彼女らの行動力にはもう頭が下がります。20代から知る彼女たちも今年で38歳。バリバリのアラフォー世代に突入です。(今一番ときめくお年頃の仲間入りです。)少し離れたところから見て、結婚の有無関係なく自分らしく輝いていることがカッコいいのです。

 

                 

 


祝TV初出演!shimos'cafeさま [好きな人たち]

 5月21日(水)[晴れ] 祝TV初出演!shimos'cafeさま

かなり時間がすぎましたが、5月の21日にKUNIの同郷の弟分で、今や業界で話題を集める珈琲職人”下山裕”(shimos'cafeオーナー)がTVに初出演しました。それも彼の1日に密着するなんてスゴイことですよね~。RKK(熊本放送)の人気番組”夕方いちばん”の人気コーナにshimoちゃんが登場したのでした。

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2ケ月前にopenしたDenkikan内にあるcafeでスタート。カメラが回っているのに自然でいい感じです。

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嫁の”みすずさん”も登場!みすずさんも2ケ月前に珈琲屋さんに変身してこの姿も板に付いています。 

shimoちゃんは、こだわり屋さんで昨年から珈琲に魅せられ、東京の有名塾に入門して彼の珈琲人生がスタートしたのでした。番組では、shimoちゃんのお店での姿と講師を担当している珈琲塾の様子、それに豆を焙煎している姿をレポーターのあきらちゃんがしっかり密着していました。

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コーヒーは入れ方によってこんなにも味が違うものだと、shimoちゃんに珈琲を入れてもらうとわかるのです。ゆっくり、と判っていてもせっかちなアタイには無理かも。番組ではあきらちゃん良くできていましたよ。shimoちゃんにOKもらってたし、、、、。

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日本に5台しかないshimoちゃんの宝物、珈琲の焙煎マシーン。黄色のマシーンに豆を入れて愛情も入れて焙煎します。

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番組を見ている最中、ムショウに珈琲が飲みたくなってしまいました。終了後、我が家のエスプレッソマシーンでshimoちゃんの豆(ブラジル)で花ブラしました。「花園でブラジル珈琲を飲む」この意味は番組を見た方には分かるハズです。そうでない方は次回お会いした時、もしくは、電気館内のshimos'カフェでお尋ね下さい?

お友達が世に出る事はとても嬉しいことです。TVの力は凄いもので、放送終了後から沢山のお客さまがご来店されたそうです。shimoちゃんの珈琲は本当に美味しいから、沢山の方々に本物の味を知ってもらいたいと心から思います。私たちはオープン以来、足を運んでいませんが、そのうちに寄らせていただきます。

PS.番組にshimoちゃん、みすずさん、凛ちゃん、お母さん、お婆ちゃん、家族みんなが出てて嬉しかった~。婆ちゃんが新市街歩いている姿を見て、関係ないのにTAMAは泣いてしまいました。この番組のテープは我が家でも永久保存版になりました。ハイ。

お洒落なshimoちゃんのブログ珈琲、映画etc...  http://shimoscafe.exblog.jp

                  

                    

                                                                                             

                                    

 

                                                                    

 

                                      

 


夏休みの宿題と秘話に涙したTAMA。 [好きな人たち]

11月7日 夏休みの宿題と秘話に涙したTAMA.

 先週末お邪魔した大分に住む堀脇ファミリー。以前6月にお邪魔した時に沖縄の話で盛り上がり夏休みの家族旅行は沖縄に行くことに.....。あれから、約3ケ月。

              

以前ブログで紹介したことのある”堀脇ファミリー”サーファーの父哲郎くんと高校時代からのお友達、母ちずchan。長男小6の風輝くん、次男小2の瑚南くん。の4人家族。息子2人は地元のサッカーチームに所属していて、将来の夢はいつ聞いても二人共、「サッカー選手!」B型の信念はすごいものを感じます。

この夏休みに家族で3泊4日沖縄に出掛けたそうです。いつも無駄遣いをしないようにおこずかいを兄にしか与えないママも旅行と言うことで、二人にお土産代として2000円をあげたそうです。沖縄の観光名所でもある国際通りでお友達にお土産を買いに行くと、兄はお友達に少し考えながらお土産を選び、その数、数点。弟はサッカーのボールペン1200円をいきなり1本get!。最初からお土産代の60%もの買い物をする弟の行動がとても気になる母。「誰にあげると?」と聞くと「教えられん!」と教えてくれない。弟はその夜お土産をいつも”けちょんけちょん”に自分を叱る兄に(サッカーのボールペンを)プレゼントしたそうです。そして父にも沖縄の置き物を自分からのお土産としてあげたそうです。まだ、8歳の男の子が自分のことは考えず、兄や父を大事に想う気持ちに私は思わず涙を流してしまいました。優しい彼を改めて愛おしく思えるようになりました。

              

父には予算が少なくなり350円の置物を...。ダイニングの窓に大切に置かれた父の宝もの。

                   

弟 小2の瑚南くんが夏休みの宿題に”美海水族館”を紙粘土でジンベイザメやマンタ、カメを作っていました。写真やサンゴがより沖縄らしさを演出しています。この作品にもかなり感動していましたが、お土産の話を聞き更に感動が増してしまいました。

いつもママやお兄ちゃんに叱られることの多い瑚南くんですが、彼は沢山の優しさと才能を持っています。本人は将来サッカー選手になると思い込んでいますが、手先がとても器用なので芸術関係の仕事もいいのでは....?。将来がとても楽しみですね。I love konan

 

                    


まこchanお誕生日おめでとう! [好きな人たち]

 11月3日(土)  まこchanお誕生日おめでとう!

本日はお友達のまこchanのBD。まこchanはTAMAより7つ年下で、その昔、同じ釜の飯を食べた仲間でもあるのです。同じ職場で働く前に偶然にも2度程 別の場所で、彼女がアルバイトで接客する姿を見掛けた事がありました。とても感じのイイ可愛い娘だと私の中にインプットされていて、数ケ月後、なんと、その娘が私の働く店の面接に来るなんて~これぞ”一期一会”だと運命を感じてしまいました。あれからもう12回目の11月3日を迎えることとなりました。

              

11月3日は気象観測史上一年で一番雨の降らない日だそうです。そう言えばH14年沖縄の美海水族館のオープンを見に出掛けた時も、H15年鯛釣りの船上で見た空も、毎年晴れ晴れ晴れ...。勿論、今年の空も綺麗な青空でした。これは、まこchanが私に教えてくれた雑学ですが、本当に毎年良く晴れます。

                   

まこchanは約10年前に結婚して今では3人の男の子の母親に...小さくてよく気の利く彼女はお家のことも子育ても手抜きせずにこなします。ご主人も子供たちも彼女もいつも幸せそうです。BDの前日「おめでとう!」を言いに行ったら3人の子供たちは素っ裸で登場してお迎えしてくれました。

ねずみ年に生まれた”まこchan”はチョコマカといつも人の喜ぶ事をしてくれる優しい女性です。彼女の人へ与えた優しさが何倍にもなって返り、今歳も沢山の愛に包まれて”幸せな365日でありますように....

 

 


やっぱり、池田夫妻は阿蘇人 [好きな人たち]

 9月11日  やっぱり、池田夫妻は阿蘇人

いつも冷蔵庫にストックしている美味しい物の一つに阿蘇の”ひばり工房”のハム、ソーセージがあります。勿論、手造りで大量生産はされていません。ちょうど4年くらい前に百貨店の催事で店主である池田知巳氏が、ソーセージを販売していているところに偶然通りかかり、買ったのがきっかけでした。あまりにも美味しかったのでお取り寄せして、お友達にも....。TV局のグルメ番組のディレクターをしている彼女は、そのまま取材の申し込みをした程、気に入ってくれたようでした。それから、色々な偶然が重なりお付き合いをさせて頂くことに....。初めて会った時、池田氏が「帰ってからまた、造らなん。」と言っていたひと言が、糸石家と同じ者を感じてしまい”一期一会”的出会いをさせていただいたのです。

               

昔、阿蘇農業高校で生徒にハムやソーセージの造り方を教えていたお父様の味を息子が受け継ぎ、現在は、阿蘇の田園の中で”ひばり工房”を営んでいます。ここで造られるベーコン、ハム、ソーセージは美味しさも格別です。工房もお洒落で、温かくて、池田ファミリーの人柄がよくわかります。小さい工房ですが、ドイツで開かれる世界の大会で3種の賞を受賞した逸品でもあります。ギフトのシーズンは手に入らなくなる事も...。

                  

工房の横の畑にはコスモスが自然に咲いています。ここは、阿蘇の5岳が一望できる絶景の場でもありますが、その昔、あのアイドル”桜田淳子”が農機具(たぶん田植え機だっとおもいます?)のTV.CMに出ていましたが、あれは、池田家の田んぼの中でロケがあっそうです。

今年の夏休み期間、40日もの間、嫁の志保chanはハム屋さんに必要な難しい資格を取るため単身で、東京までお勉強に行っていました。(もちろん、合格されました。おめでとう!)途中でひとりで頑張る志保chanに肥後の食べ物詰め合わせを差し入れに送ったら、泣きながら電話をくれる感激やの優しい女性です。KUNIのメル友でもあります。

              

大好きな池田ご夫妻。旦那の知巳さんは元プロのバイクレーサー。今でも筋肉質な体型を維持しています。写真は昨年の”てれびた感謝祭3”のイベントに出店された時のもの。ご一緒できてうれしかった~。

                   

最近、阿蘇の名店の店主たちがみんなで、イベント用のユニホームにと作った”阿蘇人”(Aso-ん-MOn) ポロシャツをKUNI&TAMAの分まで用意してくれました。うちはお城の近くなのに嬉しい限りです。”あそんちゅ”と沖縄風に読んでしまいますが、”あそんもん”と読ませれるところが方言の良さです。

池田夫妻は心から、生まれ育った、阿蘇を愛しているようです。志保chanは東京に行って余計にそう感じたようです。故郷を愛す。いいですねっ。私もそうありたい!と思いました。

「I Love kyomachi」明日も言えるかなあ~?

                  

                 


大西靖子さま お誕生日おめでとうございます! [好きな人たち]

8月24日(金) 大西靖子さま お誕生日おめでとうございます!

本日は”マイ.サンシャイン"大西靖子さん(木版画家)の65回目のBD。少し早いBDのお祝いは先週末に行ないましたが......。改めておめでとうございます!

              

お誕生日やお祝い事には最近定番になってきました”メトロのマフィン”のケーキで...。食事の後KUNIと3人で美味しく食べました。大西さんにはいつも全国から色々美味しいなものが送られきますが、食通の大西さんも大満足のケーキでした。

                   

65回目のBDを迎えた”やっこ”大西靖子さん。58回目のBDから「おめどとう!」を言うことに...。運命の出会いって本当にあるのだと、最近しみじみと感じます。

大西さんの60回目のBD(還暦)のお祝いに(毎日海岸を散歩するからと)二人でウオーキングシューズを贈りました。そのシューズをとても気に入っていただき、今でも毎日その靴を履いて海岸を歩いてくれているそうです。内側が破れてもガムテープで止めて...。大西さんのそうゆう所が大好きで、好きな物はとことん愛すみたいな所があるのです。凄い人なのにそれをひけれかさず、自分のスタイルを崩さず生きれるとても素敵な方です。今度大西さんには、サングラスと、もっと履きやすいウオーキングシューズ見つけてあげたいと密かに考えている所です。

              

大西さんの代表作に”残照”という作品があります。天草灘に落ちる夕日を画いた作品です。写真で写してもその色は決して出すことは出来ない、永遠に続く心の色なのです。

9月から大西さんは全国の画廊やギャラリーの企画で個展を開催されます。自分で開く展覧会ではなく主催者の方々が大西さんの作品展を借りて開くものです。毎年沢山のファンの方がお待ちですので2ケ月間、関東を中心に東北、北陸、名古屋まで足を延ばされるそうです。

私たちも今度お会いできるのは、来年のお正月になりそうですが、楽しみに頑張ります。            

 

 


井上由香里さん。一目惚れした器の作者 [好きな人たち]

 8月20日(月)  井上由香里さん。一目惚れした器の作者

久し振りの天草、牛深の帰りには時々顔を出す本渡にある”やきもの工房樹機(きき)”に足を止めて見る事に...。9ケ月振りの工房には、随分大きくなった愛犬”大chan”と由香理先生が土間でゆったりと過ごされていました。

              

小民家に器をさりげなく並べてある素敵な空間、それがkiki。気さくな作者の井上由香理さんと大chanが迎えてくれます。

                   

「暑いからぼ~としていた」といつものように迎えてくれる天草の姉のような存在。友達からお土産で貰われたドリカムのワンダーランド(4年に一度のイベント)の金太郎飴をお茶おけに出してくれました。ファンなら食べるより飾るレアものです。

                   

井上さんの作品は黒系、茶系の物と白が多い。黒の中に綺麗な赤を使う、斬新な色遣いがとても新鮮です。

井上ワールドを初めて見たのは5年位前に、ある雑誌の一角で黒に赤の器が並べれているのを目にした事からでした。その器に一目惚れをした私はすぐに、本渡に住む知人(ギャラリーで仕事をしている)にTELをする事に....。業界人の彼女も知らない..。3日後連絡が有り、まずは工房に行くことに。器も作者も私の予想通りで、その日からファンになり工房にも足を運ぶようになりました。KIKIの魅力は器と井上さんの人柄(キャラクター)で、工房にお邪魔すると、つい話に夢中になり3、4時間すぐに過ぎてしまう心の落ち着く場所です。一度ご無沙汰していた時、お酒のお好きな井上さんのことを思い出しておつまみセットを送ったら、泣きながら?書いたと言う手紙と新作の器が私たちに送られきました。本当に心の温かい人です。器を使えばわかります。

              

最近は、夫婦で無農薬の米作りをしているとか..。お土産にと新米をいただきました。釜で炊いてみたら美味しかったの一言です。ご主人の早美さんは仕事が休みに日に、山を切り開きブルーベリーなどを育てているとか、実りのある生活をされている方は実りの多い人生になるようで、私たちもいつかそんな時間が持てたらいいものです。 

翌日より、伝統工芸舘2Fで井上さんも器を提供された”木.布.石.三人展が開催されます。お祝いの差し入れを依頼されて練り物を糸石家的にアレンジしてみました。

              

やきもの工房”樹機”をイメージしてアレンジした”練り物盛り合わせ”ミニサイズで仕上げてみました。

                   

 

木.布.石 三人展 は~8月26日(日)まで 伝統工芸館2Fで開催中です。

やきもの工房”樹機(kiki)はジャスコ本渡店より500m位先右にあります。看板が目印です。毎年秋には天草でやきものの大きなイベントがあるそうで今から楽しみです。行けるかなあ~?。

                   

              

              

 

 

 

 

 


リアクションの女王 小門容子さん [好きな人たち]

 6月 26日(火)  リアクションの女王 小門容子さん

 先日の”てれびた家”で久々に大好きな小門のお姉さまに再会しました。小門さんとの出会いは、ちょうど8年前、情報ワイド番組”テレビタミン”に 糸石家が初めて出させていただいた時、小門さんがレポーターでお店に来ていただいた時のことでした。それから、テレビタ感謝祭をはじめ、色々な中継会場でお会いしても気軽に声を掛けてくれる優しいお姉さまです。新商品の試食をお願いしても快くアドバイスをくれたり、etc......何かと二人して可愛がっていただいています。

                       

てれびた感謝祭1では、一緒に店頭に立ちチーズ揚げを売ってくれました。小門さんにお会いしてタレントさんのイメージが随分変わりました。てれびた感謝祭2では素敵なダンスを披露。3でも特選市のレポートをリアクションたっぷりにされていました。

小門さんは、その昔までTKU(テレビ熊本)の局アナをされていて、その後フリーのタレントとして西日本を中心にご活躍されています。リアクションとコメントが重要とされるグルメのレポートや番組の進行や司会、その他、ラジオ、色々なイベントの司会、ブライダルの司会の講師、タレントの養成など等、幅広いお仕事をされる超スーパーウーマンです。実力も今までのお仕事ぶりを見ればわかるはずです。私もビックリしました!ハイ

            

カメラを向けると得意のポーズで決めてくれる小門のお姉さま。このキャラで数年前に日テレの女子アナNG大賞?を受賞した経歴もお持ちです。

                 

テレビタミン木曜の名物人気コーナ「お買い物ゲーム」の中継にためイオン八代に来ていた小門さんと記念撮影。商品をさりげなく手にする所が彼女のサービス精神の現れでもあります。

私は小門さんの大物でありながらも、いつも細やかな気配りと 万人にも声掛けを忘れない優しい人柄が大好きです。どれもこれも、手の届かないあこがれの存在ですが、いつも遠くから応援しています。これからも益々のご活躍楽しみにしています。 


お誕生日おめでとう!コーダヨーコさま [好きな人たち]

 6月 25日(月)  お誕生日おめでとう!コーダヨーコさま

本日は、あの沢田研二、松浦亜弥のBD,もしくは、サザンオールスターズのデビューした日。そして、大好きな人気イラストレターのコーダヨーコさんのBDでもあります。

       

本人には、内緒で”メトロのケーキ”を森永さんが用意して、ワインを糸石家が用意して、仕事に追われまくるアトリエに甲田さんを訪ねてサプライズをする事に....。

                 

超忙しなのに優しいコーダさんは喜んで私たちアトリエにあげてくれました。人気者の彼女には、すでに可愛いお花が届いていました。

               

素敵なコーダヨーコさんのアトリエ。ここから沢山の作品が生まれ、人々の心に残る感動も同時に生まれたのです。   

  今歳も沢山素敵な出来事と出会いがありますように........。

 コーダヨーコさんのHP http://www.artchannel.jp/

 


大分フレンド ”堀脇ファミリー” [好きな人たち]

  6月 16日(土)   大分フレンド ”堀脇ファミリー”

熊本生まれの熊本育ちのお友達夫婦 ”堀脇ファミリー”にお食事に呼ばれ、大分のビバリーヒルズと呼ばれている公園通りのご自宅にお邪魔しました。

            

古い表現ですがドラマ”金曜日の妻たちへ”に出てくるようなお洒落なお宅です。住宅街全てが幸せの集合体って感じです。駐車場には、勿論、HONDAの車がありました やっぱり。     (雨が降り出したので家の前景が撮れませんでした。)

                

高校時代からのお友達 ちずママが作ってくれたイタリアンディナーのおご馳走。「今夜はいつもより、おごちそう!」と素直に喜ぶ長男の風喜くん。ちずママは実は、有名イタリアンレストランで昼間パートで働いている グルメママでもあるのです。

堀脇家のパパ”哲郎くん”は、21年前からのお友達(ちずママと出逢ってから...)その当時からサーフィンをやっていて、社会人になって、結婚して、家族が増えて、転勤しても、週末は、今でも必ず波を求めて宮崎まで車を走らせいるのです。大分に家を建てたのも宮崎まで近いからだと言う。勿論、仕事も精一杯頑張り、家族も大切にしている。まさに、ドラマに出てくるようなかっこいいパパです。趣味を持ちながら人生を送る人たちには、私たちも共鳴する所が有り心の豊かさを感じます。海好きの人に悪い人はいないのです。ハイ。

            

その日の夜は、公園通りの住宅街で”キャンドルナイト”と言うことで、家の電気をつけないで家族で作ったキャンドルに明かりを灯し夜を過ごすイベントの日。公園には、今年の自信作が並べられていました。ちなみに、昨年の最優秀作品には、次男”瑚南くん”(こなん)の作品が選ばれたそうです。おめでとう!遅くなったけど.....写真中央がその作品です。

幻想的な夜の風景を楽しみにしていましたが、この日は夕方から瑚南くんの楽しみを裏切り 無情にも中止となりました。

            

堀脇ファミリーの集合写真。長男は照れ隠しか?目を半分閉じる。つい最近、修学旅行の集合写真も全てこの目で写っていて、ちずママが激怒したそうだ。いつか子供たちが大きくなった時、こんなことがあったと笑って話せる日が来るのでは...?

     翌日、堀脇ファミリーは熊本へ。私たちは大分から船に乗って大海原へ.....

堀脇ファミリーのみなさま、美味しい食事と、楽しい思い出をありがとうございました!また、遊びにいきますので、宜しくおねがいします。

                    KUNI & TAMA

 

 

 

 


歓迎!六本堂御一同様  [好きな人たち]

  6月 7日(木)    歓迎!六本堂御一同様

 いつもお世話になっているデザインのプロ集団”六本堂”のお二人が、わざわざコロッケと太陽のチーズ揚げを求めてお店に来てくれました。

                 

さわやかに夏をイメージする白がとてもお似合いです。さすが業界人羨ましい限りですね。  左 本田めぐみchan  右 六車菜穂子chan 二人とも独身デス。ヨロシク!

実は、先日お二人は、京都でアートな旅をされたそうです。よくよくお話を聞くと”相国寺”と言うお寺に江戸時代の画家”伊藤若中”(いとう じゃくちゅう)と言う方の作品を観るために遥々....知性は階段 一つ一つの積み重ねで身につくようですね。お二人と話す度に、改めて納得させられます。ただ食べ歩きに花見に行く私達とは、ちょいと違いますね。

          

彼女たちの旅の楽しみ方はとても素敵です。宿にもこだわり...見る景色や作品の数々が心にしみていつの間にか感性を高めているのですね。

            

旅から帰ってきた翌日、お二人からのお土産だとmuguchanが持ってきてくれた京銘菓”阿じゃ梨餅”実はこそっとたいが好きな御菓子です。くいしんぼうKUNIはおれがっ。と欲張って頂きました。

この「タマchan....日記」のデザイナー のムグchanとめぐchanが感動した”伊藤若中”の情報サイト (実はじゃくちゅうさんのお名前は漢字が最後の一字ごどうしてもみつけられませんでした。スイマセン。)

プライスコレクション  http://jakuchu.jp/

 

      

 


素敵な歳の重ね方  Bread&Butter [好きな人たち]

 6月 5日 (火)    素敵な歳の重ね方 Bread&Butter

 午後15:10のFMラジオから懐かしい曲が流れてきました。曲名は、「特別な気持ちで」私の大好きなBread&Butterが80年代に出した曲(作詞呉田軽穂((ユーミン))作曲スティービーワンダー) あのスティービーワンダーのヒット曲でも知られる「心の愛 i jast call to say i love you」のカバーバージョンだと聞けば知る人もいるはず。もともとはB&BのためにSWが作った曲だったのですが、本人がとても気に入り先に出して、世界中で大ヒットしSWの代表曲にもなりました。SWとB&Bとの交流は60年台に出した彼らのアルバム 「images]ロンドン録音に参加した時からスタートしたそうです。    B&Bとは....?和製サイモンとガーファンクルと呼ばれた兄弟デュオで、湘南サウンドの先駆者の一人でもあります。その後湘南にカフェBread&butterをopenさせユーミン、山下達郎、南佳孝、ANRIその他有名ミュージシャン達が集まるようになり 当時はかなり話題になったそうです。その後、再デビューをする際に ユーミンが書いてくれた「あの頃のまま」は彼らの代表曲にもなりました。(稲垣潤一、サムエル、ユーミン自身もCDを出しています。)  

                   

アルバムのジャケットも素敵です。あのヨーガンレールがデザインしたものもあるのです。今までに出したアルバムは25枚、シングルは37枚になります。ちなみに私はアルバムはLP盤も入れるとほとんど揃えています。サイン入りで....九州には少ないのですがこのような人たちのことをBBマニアと呼ばれています。

私が彼らの音楽を聴くようになったのは私がまだ中学生の時でした。湘南の海辺をアフガン犬を連れ、ワーゲンのタイプⅢにさりげなく乗る姿。それになんと言っても彼らのサウンドと詞の世界に衝撃を覚え 都会とリゾートを兼ね備えた世界感がとにかくカッコ良かったのです。雑誌an anなどには特集記事が出たり、海好きの人の間では山下達郎や大瀧詠一と並ぶBGMの定番でもありました。初めてLIVEをみたのは、市民会館で高校生になってからのことでしたがあの時の感動は今でも忘れられません。                                 

20年以上たった今でもあの素敵な歌声とハーモニーは健在でLIVE活動も続けていらっしゃいます。彼らの音楽をこよなく愛し続ける根強いファンも多いようです。私もその一人ですが....。また彼らは音楽活動以外にもナレーションやCMに出演したり、兄幸矢さんはビーチクリーンのNPO団体ベアフットの代表を務めるなど幅広い活躍をされています。 

                   

昨年福岡でのLIVE終了後に記念撮影。BBマニアには毎年BDカードを贈ってくれる優しいおじさまです。タマchanと呼んでくれるのもファンを大切にしてくれる思いやりの一つです。

素敵に歳を重ねている人は、好奇心旺盛でいつもチャレンジ精神をもっているようです。どんなに時間が過ぎても夢中にさせてくれる魅力を沢山もっています。彼らの音楽そして、彼ら自身に会う度にそう思わずにはいられません。

  B&BのオフィシャルHP

              http://bread-n-butter.net/         

                   

                    


温かい写真  坂本和代 [好きな人たち]

  5月 8日     温かい写真  坂本和代

坂本和代chan(高校時代の剣道部の1年後輩)がちくわを買いに来てくれた。久々に会う彼女は、さわやかに初夏を感じさせる装いで登場した。明日の仕事(撮影)のため水俣に今夜から行くらしい。夜の飲み方のアテを探しにまずは糸石家に.....       

           

最近手に入れた愛車の白い新型MINIで登場。彼女も外車に無理なく乗れる歳になった。

和代chanとの出会いはもう25年も前になる。あの、中森明菜がデビューした年に...彼女の仕事は、プロカメラマン。それも”売れっ子”の あまり言えないが、有名なところからもオファーがあり色々な仕事をしている。撮影以外にもKKTのHPにもコラムを書いたりetc......。そんな中、勿論「糸石家」の商品の写真も全て撮ってもらっている。彼女の撮る写真は商品の持つイメージを最大限に生かし、我がままな私の注文を思いどうりに表現してくれる。  物を造り売る私とは少し違うが、お客に満足を与えないと次が無いと言う点では、同じなのかも? しかし、よく考えると、私と彼女に共通点は少ない。こだわりも美学もかなり違う。それでも、私には無い感性や、生き方ができるからこそ素敵に思えるのだろう。これから、5年後、10年後お互いどんな風に歳を重ねていけるか?それも楽しみのひとつだ。 コワ~  

        

さりげなく商品のイメージを引き出してくれる撮り方は坂本和代流。写真に温かさを感じる。

          

撮影だけではなく、糸石家のイベント出店時やSOS時には率先して助けてくれる妹のような存在(本人は養女を希望しているが...)


木版画家 大西靖子の世界 [好きな人たち]

 5月 5日   木版画 大西靖子の世界     

15年位前、海の帰り道(天草)にあるお店で 壁に掛けてあった数枚の版画が何故か目に止まりました。海の色と、風の色、空の色、初めて見る色使いに心が震えたのを今でも覚えています。 作品との出会いから8年後、必然とご本人とお会いする事になり、その限りない不思議な色の世界と魅力にのめり込むことに......           

            

いくつもの色を重ね作品は生まれる。波?光?見る人の心で感じる.作品”光の景2” 天草で制作

大西靖子さんとは?....   天草の苓北町にアトリエを持つ木版画家。 自然に魅せられて、東京から移り住み1984年~阿蘇で制作を始め1988年天草に移り現在も制作を続けていらっしゃいます。全国にファンが多く今まで全国各地はもとより、海外でも多数の個展を開催されています。糸石家の店内でも数点ですが、季節ごとに作品を展示しています。ご来店の際は、一度ご覧になってみてください。ちなみに、来年の11月には鶴屋百貨店で3回目の展覧会を開催予定。画集も3冊発刊されています。     

                                                                                                                                                          

自然の中で暮らし野の花や心で感じたものたちを作品にする。夕方の散歩の時間以外はほとんど制作中。

     

大西さんの住む苓北にある黒瀬菓舗のカステラとどら焼き。5代受け継がれた名店の味はどれも上品で美味。 お問い合わせ         0969-35-0119


めで鯛!よか鯛!お誕生日! [好きな人たち]

  5月3日     めで鯛!よか鯛!お誕生日!

 今日は、大好きな森永セツコさんのお誕生日。いくつかなあ~?イヴイヴイヴである4月30日にKUNI&TAMAは、豊後水道で釣りたての天然真鯛を持って「おめでとう!」を言いにお邪魔した。

          

1kg位の小振りではあるが天然鯛。それでも鯛は鯛なのだ。TAMAが釣ったぞ~。

Q森永セツコさんとは?.......  KUNI&TAMAともに親しくさせていただいているお姉様。ある時は、マフィン屋さん(メトロのマフィン)の職人兼店主。またある時は、ラジオの人気DJ(FM79.1にて毎週水曜日16:00~”夕方フレンド”放送中)。 そして、またある時は、知る人ぞ知る映画評論家。と他にも顔があるがとにかく、マルチな才能とセンスを持つ”超スーパーウーマン”なのです。セツコさんの素敵な魅力と味に引き込まれメトロのマフィンに通う人は数知れず....。一度は、お会いする価値有り。詳しくは096(345)1884メトロのマフィンまで

           

いつでもどこでもメトロのマフィン。勿論、船の上にも持参しています。

               

糸石家は、5月4日(金)~6日(日)まで充電のためお休みいたします。


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