青物日照りのジギング。 [魚つり]
10月4日(日) 青物日照りのジギング。
この5ケ月間のジギングの釣果は、ボウズに近い青物日照り。秋の大物シーズンに入り最近、大物が上がっている情報もあり、今回はいつもより期待も大で大分津久見の”満寿丸”に乗船しました。
ジギングを始めて丸4年、二人分の道具が増えました。もうこれも半端ではない量になりつつあるのです。重い道具を車に乗せて、いざ出発!
早朝5時30分、いざ出船です。
海の向こうにサンライズが眩しくて綺麗でした。
大物ポイントに着き数十分後、KUNIに大きな引きが、、Hit!!
大きな引きに喜びながらラインを巻き上げると、、、KUNIの目の前(3m)で4Kgクラスのハマチがポロリ...。悔しがるのも無理はありません。
ジグ(ルアー)を換えて次の大物を狙います。
HIT実績の高いドリフトチューンに交換。。
その後、ポイントを移動しましたが、実に渋い渋い。日照りはま続いていました。そんな時、TAMAにやっとHit!!!。
サイズは小さいのですが、2.5kgのヤズをget!です。青物を上げたのは、実に4ケ月振りでした。
魚探には魚影が沢山映るのですが、喰うってくれません。
秋晴れの海、気分は最高ですが、釣果は最低です。。
この日、船内でも大物は上がっていません。TAMAが竿頭(一番大きい)から淋しいものです。松下船長のご好意で時間を延長していただいたのですが、、、、。
最後KUNIにhit!したのは、ガッツ!のあるエソでした。メークドラマとならずゲームセットです。
実は今回の釣行には、ルアー釣りの雑誌”LUREFILD”の取材記者も乗船されていました。釣果は、かなり不本意ですが、取材を受けたのでTAMAが掲載されるかも?ですよ。
12時間に渡る長い乗船時間でしたが、記者のお兄さんは、方時もカメラを離さず釣れる瞬間を待っていました。この後、鹿児島まで7時間かけて、お帰りになるそうです。
KUNI&TAMAのタックルとルアーを並べて撮影している記者の背中がとても寂しく見えたのは、私だけだったのでしょうか?
次回の大潮は18日です。仕事は入れていませんが、TAMAは福岡にライブを観に行くので、KUNIだけ?再度、リベンジにジグりに行くのではないでしょうか?早く、この厳しくて渋いジギング日照りから脱出したいと切に願います。。
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