白岳 新春寄席 で...。 [音楽]
1月26日(水) 白岳 新春寄席 で...。
連日の多忙で少々疲れ気味でしたが、気分転換に何故か「落語」。今まで行ったライブのジャンルとはかなり違いますが、毎年、新春恒例となっているKKT主催の”白岳 新春寄席”にあの”セツコさん”と行ってみました。
落語と言えば”セツコさん”。こんな時にお誘いするのは、違いの判る大人の女性に限ります。
お着替えに行っているセツコさんを待つ間、店内でコーヒーをいただく。夕暮れのメトロのマフィンは店内のマフィンがガラスに映り温かく優しい気持ちになれる贅沢なひととき。
初めて参加した寄席の会場は超満員。ライブで聞ける落語に開演前からワクワク。
前座のA太郎さんからスタートして前半は、あの柳家小三冶さんで終了。「あ~やっぱプロの落語は違うねっ。」とセツコさんと話しながら感激していましたら、後半の昔昔亭桃太郎さんがスタート。
そして執りを務めるのは、落語協会の会長桂歌丸さんでした。歌丸師匠と言えば”笑点”を思い浮かべる方も多いかと思いますが、初めて見て聞いた歌丸師匠は本当に凄かった。迫力ある活舌にずっと釘付け状態でした。
当日の歌丸師匠のレポートは、セツコさんのブログを是非ご覧ください。以前雑誌の編集長をされていた文章のプロ”セツコさん”のブログを読めば判るはず。
セツコさんのブログ.... http://metropole.exblog.jp/
感動の落語の後は、女二人で軽く食事をいただきます。お洒落な方々は、イタリアンなんぞ行かれるところですが、終了したのがpm21:30過ぎ。仁王さん通りに行こうかと?考えていましたが、もうすぐ閉店時間。やっぱ、寒いしハズレなしの「ちゃんぽん行きましょう!」と言うことで、銀杏通りの桃源さん。
セツコさんは、皿うどん。TAMAは、ちゃんぽんをオーダー。
更に、支那天とギョウザも追加。。
こんな深夜に濃い食事。たまにはイイかあ~と美味しさに負けて、つい食べ過ぎてしまう。会話の中心は、やはり今夜の歌丸師匠の事。それ程、惹き付けられしまったようです。結論、「やっぱり、生はいいね。」音楽にしてもスポーツにしてもプロの技(業)が見れるのは、ライブだからこそ。今年も時間の許す限り、ライブに足を運ぶことに決定!。ちょうど今年は、2年振りに”ユーミン”が全国ツアーで福岡にやって来ます。ブレバタも春にアルバムと本が発売になり、ツアーが始まります。潤子さんは秋?他にも行きたいアーティストが一杯です。仕事をかなりしっかり頑張って、ダイビングとライブと旅にも行く予定です。毎日を無駄にしないように、スケジュールをチェックしていかねば..。と考えるかなり欲張りな私です。。しかし、その前に確定申告という現実が、すぐそこに待っているのでした。。ア、ア、ア~。
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