母と歩く北の街② 函館~登別 [旅のお話]
4月7日 母と歩く北の街② 函館~登別
一度は訪れてみたかった函館は、想像以上に綺麗で美味しいものが沢山ある素敵な街です。時間の許す限り、ただ、歩いていたい。そんな街でもあるのです。
朝一番に向かうのは、函館名物の朝市。朝ごはんは沢山食べたので、散歩がてらお店を覗いて見る程度でOKかな?
函館の市場は300件以上のお店が集まった巨大市場。カニ、ホタテ、イクラ、に鮭と沢山の海産物が並んだお店がズラリ。いたる所にカニやエビやイカが生きているのです。
とあるお店で、、、サービスの良さが売りだそうですが、買って、買ってモードに圧倒されて、ついお店を出ることに...。
函館の端にある大沼国定公園。名物のお団子は当日限りの消費期限でした。もちろん即、完食。美味しかった~。
お土産屋さんの中でおじさんが彫っていた熊の置物。昔は黒が主流でしたが、最近は白クマが人気だとか...。職人の技が光ます。
北海道のソフトクリームの美味しさは格別。牛乳が美味しいからこそ、この濃厚さがでるんでしょうか?メロンとバニラのミックスを食べながら昭和新山を眺める私。
夜は登別の温泉に宿泊。登別温泉はお湯質がとても良く、硫黄の匂いがキツイながらも癖になりそうな温泉でした。少し遅い時間、空いた温泉にゆっくり浸かれば、本日の疲れも取れました。
4月と言えども北の街には残雪がちらほらと山肌を覆う。温泉地では、硫黄の匂いと頬に当たる冷たい風が、この旅の象徴かのように身体に沁みます。少し熱めのお湯が何とも嬉しい。
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