”馳走ほりもと”で旬の天領岩ガキを [美味しいお店]
”馳走ほりもと”で旬の天領岩ガキを
今日から6月がスタートしました。5月までの3ケ月間は、本当に忙しい週末(出張販売の仕事)を過ごしていましたが、やっと一段落。これからの2ケ月間はoffシーズンに入ります。(この時季は趣味の時間を楽しみます)。そこで早速、本日は食事と釣りを兼ねて天草の苓北と五和に行ってきました。
晴天の日曜日黄砂のせいか?遠くの景色は霞んで見えます。久し振りに通詞島に立ち寄り綺麗な海を見る。
苓北の観光スポットおっぱい岩。最近、レプリカ付きの看板が出来たと聞いてきましたが、実によく出来ています。
本物のおっぱい岩は?
苓北の西川内の海岸にあるパワースポット。五和から苓北方面に向かう途中、右側の海岸に突如現れる潮の浸食で自然にできたおっぱい形の巨大な岩。*但しこの岩は満潮のときは見れませんので干満時間のご確認を。
今回の目的地は ”馳走ほりもと”。坂瀬川地区の小高い丘の上にある和食店。天草灘で揚がった魚介を中心に季節の食材を使った懐石料理の名店です。先日、全国誌で旬の天領岩ガキを使った”馳走ほりもと”の記事を見て、久々にTELを入れ予約完了。釣りの前にランチタイム。
地元苓北の天草灘の海で3年かけて育てられた天領岩ガキ。通常の牡蠣の4倍位の大きさですが、味が濃厚でクリーミー。これが本当に美味しいのです。今まで食べたを生牡蠣の中でNO1かもしれません。
牡蠣フライも絶品です。 トマトのワイン煮も美味しい。
(*岩牡蠣の料理は4月~6月限定です。)
牡蠣の料理にもう一品オススメを予約時にオーダしたところ、
旬の魚のづけ。ヒラス、アジ、カレイ、イカ等の刺身を賽の目に切りタレに絡めて盛り付けられた逸品。大根とみょおうが、小葱、大葉とのバランスが良い。
アオサの味噌汁、玉子とうふ全て上品で美味。
魚のづけは、ごはんに乗せて。 魚の甘みと薬味がさっぱりとして、何とも言えない美味しさが食欲をそそる。相方はごはんお替り。
店主の堀本ご夫妻。物静かで気品のあるオシドリ夫婦。店主の丁寧で繊細な料理に毎度感動させられてしまいます。
やっぱり”馳走ほりもと”さんの料理は上品で美味しかった。先日、東京から来られたお客様が天領岩ガキを召し上がり、えらく感動されたとか...。「美味しいものは足を運ばせる。」昔、有名料理人がTVで言っていたのを思い出した。どうせ外食をするなら外したくない。だから、私たちも遠くても裏切らない美味しい店に足を運んでしまいます。オススメは夜の懐石5000円~。*完全予約制
”馳走ほりもと”の情報は...
http://tabelog.com/kumamoto/A4305/A430501/43008026/
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