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旬の渡り蟹を獲って食べる。 [男の料理]

    旬の渡り蟹を獲って食べる。

梅雨なのに雨が降らないので、またまた海に行ってきました。今回も2週間前に行った鬼池。ルスプラージャに予約を入れてTAMAリベンジ釣行です。そしてナント、船長のお誘いで、渡り蟹すくいにも初チャレンジ。これが本当に楽しくて美味しかった。

am5:00夜明け前に出船です。

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静かなべた凪の海でget!した真鯛2キロ。リベンジにはなりませんがとりあえず釣れて嬉しい。本日は小物day。

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帰港までの15分。心地良い疲れのせいか?うたた寝するKUNI。

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本日の釣果。一番大きいのは船長が釣った4キロ弱。

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午後からは、渡り蟹すくいに出船です。

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ポイントは通詞島沖。潮の流れが速くぶつかるポイント。 

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卵を抱いたメス蟹が、このポイントに入ったときに激流で岩に掴まれず浮いてしまうそうです。その浮いた蟹を見つけて網ですくう。原始的な漁法ですが、産卵前の蟹は身が詰まっていて美味。まさに今が旬なのです*この荒波の中から浮いて来る蟹を見つけるのが指南の業。もう目が疲れてしまいます。

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本日は漁が厳しかったそうですが、6匹get!.。

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優しい宮崎船長から3匹も渡り蟹♀いただきました。この旬の食材を相方が料理してみました。

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①まずは2匹を蒸す。*湯がくと蟹の旨味が水に溶け出してしまうので、我が家では蒸して料理しています。これは正解でした。濃厚で身がしっかり詰まっていて美味。食べてる間は無口です。大きいサイズでしたが美味し過ぎて、1人で1匹ペロリといただきました。

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残りの1匹は

②蟹を湯がいた出し汁に味付けて釜でご飯を炊く。 

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蟹の身とミソをほぐし、ご飯に混ぜ盛り付ける。

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蟹ミソも濃厚で美味。 

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③余ったご飯はおにぎりに。 

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思いがけない自然からの贈りものに便乗させていただき、こんなに美味しい料理を食べる事ができました。(今までお店で食べた蟹よりも美味しかった。)気が優しくて力持ちで、釣りが物凄く上手な宮崎船長に心から感謝です。「ありがとうございました。」

明日は鯛を食べようっと。                      


やっぱり魚が好き [男の料理]

    ~ やっぱり魚が好き ~

全回の続きですが....。

釣りの楽しみは、何と言っても釣れた魚を美味しく食べる事。ここ数日、夏のような暑い日が続いていますが、こんな日こそ魚を食べる。魚ごとに料理を変えてみる。これもまた楽しいものです。但し我が家では、どんなに沢山釣れた時でも美味しくいただくために、2日間で食べるだけ。あとは新鮮なうちに魚好きな方に差し上げるようにしています。今回も相方が作ってくれた料理をご紹介。私は?盛り付けとか味見で結構忙しいのです。

今回の食材の一部。

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①まずはお刺身で。

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②蛸をプラスした海鮮丼

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③小物は煮つけにして。

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④淡泊なイトヨリダイはフライにして自家製のタルタルソースをかけて。

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⑤アカハタは沖縄料理のバター焼きで。

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⑥アオハタは唐揚げにしてみぞれ出しをかけてさっぱりと。

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鯛の鯛は綺麗に外してTAMAコレクションへ。

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余談ですが... 魚と言えば先日、話題の”天空マグロ” を食べてみました。

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 *近畿大学の研究により開発され、天草の海で完全養殖された”クロマグロ”とは.... ?                                  

  天空まぐろロのHP  http://ten-qoo.com/index.html

天空まぐろの入った ”超ぜいたく丼”

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天草にドライブ&お買いものに行った際、本渡の”いけすやまもと”さんでいただいた超ぜいたく丼。天空まぐろのお刺身3種と地魚、旬のうにとアワビの刺身のミニが付いて2500円。これはかなり美味しかった。オススメです。

いけすやまもと... http://tabelog.com/kumamoto/A4305/A430501/43000747/

美味しい魚を食べる度に「日本人に生まれて良かった。」最近、心から思えるようになりました。年齢のせいでしょうか?イヤイヤ私は若い頃から魚派だったような気がします。「やっぱり魚が好き」次回の休日もまた海に出掛けしまいそうです。


”春を食べる” [男の料理]

  ”春を食べる”

4月に入り、気が付けば10日が過ぎてしまいました。気温も上昇、気分も上向き、沢山の食材が旬を迎えます。食に異常に拘る相方は、この時季、暇を見つけては季節の料理と食材作りせっせと励んでいます。お陰さまで私は、食欲と体重がヒートアップ!の毎日を過ごしています。                

そんな中、今年も阿蘇から「春の美味しい」が届きました。            

毎年届く阿蘇の昭子母さんの高菜漬。

これが本当に美味しくて、ごはんを食べる量が増えてしまいます。「毎年ありがとうございます。」

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ポカポカ陽気に誘われて、我が家の裏庭にタケノコがニョキニョキと...。

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タケノコを掘って、まずは、定番の筍の煮物。

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筍ごはんにお吸い物。

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余った分は、干しタケノコにして保存。

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「どうすればうまく美味しく作れるか?」毎年、試行錯誤しながら作る姿には脱帽です。 

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更に大量のシイタケを買い込んで、

 

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干し椎茸を作る。  料理がし易いように丸ごととスライスの2種類作る。これも毎年の定番になっています。将来的には自宅の裏庭でシイタケ栽培をしたいと企んでいるようですが...。                

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連日タケノコとシイタケ料理が続き...「またね?」

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そこで本日登場したのは、トマトとアスパラのサラダ 。春は野菜も美味しい。。

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プラスポークステーキ。オリジナルのソースをかけていただきました。*最近、食欲増でダイエットが出来ない生活中です。

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相方曰く...「食に携わる仕事をしているので食に拘る。」そう言いながら、明るいうちは料理を作り、夜になると釣り用のルアー(タイラバ)をせっせと深夜まで作る。結局、自分の好きな事だけ、トコトン夢中。今週末は、お天気が崩れそうですが、上り鯛を狙い海に出ます。来週は、美味しい魚料理を食べる事ができるのでしょうか? 

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2012年4月、鯛が釣れ過ぎた当たり年でした(1人10枚以上)。果たして2014年の釣果はいかに...?

                            

                 

                         


エコ生活とエコ飯。 [男の料理]

6月22日(水)[晴れ][曇り]  エコ生活とエコ飯。

本日は久し振りに一日中晴れていましたが、それにしても暑い1日でした。工場内で蒸し物をしながら、揚げ物をする時はもうたまりません(クーラー無し)。荒行にしては辛すぎます。しかしこれからが本番、やがて訪れる猛暑の夏、更に追い打ちをかけるのが、「節電」。今まで考えてもみなかった人類の付けを これから身をもって返していかなければ....。もちろん、糸石家も出来る限りのエコに徹します。

先日訪れたあるお店(ブログでは紹介していません)での事、店内に入ると寒くて震えそうな位にクーラーが効いていました。寒さを堪えて食事中クーラーの設定を見たら、ナント”22℃”冷え~。。ずっとTVのワイドーショーを見ていた店主に言いたかった「節電ですよ!今から22℃はなかど~!気温が27度の時に...」そう思いながら、ドラマ”斉藤さん”のようにカッコ良くズバッ!と言えなかった私も同じ罪人です。

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只今ダイエット中の私ですが、食事もエコに徹して冷蔵庫の中にある物と野菜を中心にランチはKUNIが作ってくれます。KUNIのランチは栄養のバランスの良いエコ飯。私が作ると刺身&貝汁とか手の要らないものばかりになってしまいますが...。男の料理は、やはり拘りが違うようです。最近食べて特に美味しいかったもの。。           

①野菜のスープ。

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ひばり工房のベーコンとみじん切りのタマネギを炒めて、ジャガイモ、ホワイトコーン、ニンジン、タマネギ、湯剥きしたトマトを入れた野菜スープ。最後の味付けはTAMAが...。

②イカのキムチ炒め。

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干物のイカを使い身は軽く焼いてレモン汁をかける。ゲソはバターと醤油のソースで絡めてキムチを入れて炒める。

③大根と豚肉の味噌煮、ニラ玉もやし。

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沖縄風に大根を昆布で煮て豚肉を入れて味噌味に仕上げる。ニラ、もやしをシンプルに炒めて、別に炒めておいた玉子と混ぜる。

暑くて食欲が無い時は、④高菜の太巻き。

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残ったご飯を 高菜ときゅうりそれに特製タレソースをつけて海苔で巻き巻き。

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他にも気分次第でお肉を巻いたりとバリエーションが多数。ぶたしゃぶ風の巻きもgood!でした。

いただき物の中で大ヒット!IZUMIさんがお取り寄せされている生産者指定のプチトマトオクラ。これは絶品でした。

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時々、オススメの美味しい物を交換しているIZUMIさんのオススメの品。毎日トマトは食べていますが、もう別格でした。

ダイエット生活と言いながら、毎日美味しい食事のためか?私の管理能力の低さなのか?少し停滞気味です。周りのお友達もダイエットが盛んです。40過ぎると見た目のダイエットだけではなく、「生活習慣の見直し」これが一番の目的になっているのでは..?。前々から判っていた事ですが、ダイエットのポイントそれは、「夜の食事」これが重要のようです。誘惑の多い季節、夜のスイーツ(アイス等)を控えてエコ飯を続けていかなければ....。

                       


釣った魚を料理する。 [男の料理]

11月26日(金)[曇り][晴れ]   釣った魚を料理する。

毎度の事ですが、釣りに行くと翌日から魚料理が続きます。その昔は、私も魚を捌いたりしていましたが、性格がオッサンなものでマメに料理できません。それに比べてオバサン的なKUNIは、とことん拘り、メキメキと料理の腕を上げてレパートリーを増やし続けています。今週もそんなKUNIが色々な料理を作ってくれました。

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牛深の海で釣り上げたオオモンハタ。途中あげたりしましたが、まだこんなにいるのでした。

*一品目 小鯵の南蛮漬け。

港の近くで釣ったアジゴは、頭を落として油で素揚げして、、、             

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南蛮漬けにしていただきました。

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じっくりと弱火で揚げて、最後は強火でカラリと揚げる。

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カルシュームたっぷりの骨まで柔い小鯵の南蛮漬け。

*二品目  バター焼き(沖縄郷土料理)

先日、サヨさんから届いた国産レモンを使いバター焼きを作る。              

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ハタを丸ごと鍋に入れて油でじっくり揚げる。まずは、油で煮るように弱火で揚げて、最後は強火でカラリと揚げる。これが魚の美味しいあげ方。

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レモンとバターを添えてバター焼きの完成。

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味付けは、軽く塩コショウで...。沖縄で食べた感動のバター焼きは時々食べたくなる魚料理。レモンを絞ってバターをつけていただくと絶品です。

*三品目 ムニエルのホワイトソースかけ。

冷蔵庫に残っていた感謝祭用のホワイトソースにコーンと牛乳を入れて、オリーブオイルで焼いたハタの上にかけるだけ。

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ふわふわの白身にホワイトソースがとても美味しい一品でした。ソースには、タマネギと白菜を入れてシチュー風に仕上げる。寒い日にはたまりません。

*四品目 定番の煮付け+うに丼。

まずは、お酒と味りんを煮切り醤油を加える。

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砂糖を使わず甘味を出す。料理の鉄人”道場六三郎氏”の教えを忠実に守りKUNIが作る煮付けのたれ。  

牛深の兄貴から届いたうにで、うに丼を作り、更に豪華に...。

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贅沢の極み”生うに”を使い”うに丼”をメインに煮付けをいただく。魚好きの私には、豪華すぎる美味しいご馳走でした。

*5品目  シーフードカレー。。

魚のあらで ブイヨンを作り、イカや牡蠣を入れたシーフードカレー。

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白身の魚がいるときは、KUNIはあらでブイヨンを作りストックしています。ブイヨンを出汁に作るシーフードカレーは、言葉にできない美味しさです。

こうして今週もKUNIが作る「美味しい魚料理」を食べる事ができました。彼のやる気を上げるには、「美味しい!」と「ありがとう!」 が不可欠です。

最近お客さまから、KUNI特製ラー油のリクエストが増えてきています。「美味しい」の一言が、彼の探究心の源。追加のラー油を多量に作りたいところですが、かなりの多忙に付き、リクエストされた皆様もう暫くお待ちください。。           


男のマロン。 [男の料理]

9月24日(木) 男のマロン。

秋の味覚と言えば栗、9月に入りAB型の妹、甲斐ちゃんから栗をどっさりいただきました。何も考えないTAMAは、「あっ、渋皮煮が美味しいからしよう!」と考える。そう言えばメトロのセツコちゃんが作ってたような気がしてTELして作り方を聞いてみた。そのことをKUNIに説明したら「どうせ、俺がせなんとだろう?」と水につけておいた栗の鬼皮を剥き始めたのでした。よし、よし、、。

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私も剥いてみましたが、KUNIが剥いたほうが、綺麗で美味しそう!

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ただ、もくもくと鬼皮を剥くKUNI。何を考え剥いているのか?は不明。。

この後、重曹を入れた水で栗を湯がいて灰汁抜きを繰り返す。三温糖で作ったシロップに漬け込み軽く煮込んで出来上がり!!

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初めてKUNIが作った”栗の渋皮煮。これでも十分美味しかったのですが、本人としては100点ではないらしい。研究熱心なKUNIは、別に崩れた栗を黒砂糖のシロップを作り煮込んでいた。見た目は悪いがこれがかなり美味しいのです。

SWのある日、”水辺プラザかもと”にインストアライブ(実演)に行ってたKUNI、隣でナント、を販売していた”鹿子木農園”のカヨコ姐さんに栗をいただき、栗の料理法まだ色々教えてもらっていたのでした。(KUNIはお姐さん層には、かなり人気があるらしい...。)

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栗を販売に来ていた”鹿子木カヨコさん”冬は植木、秋は、栗と幅広く商売されているそうです。娘さんには、偶然にもお会いしたことがあり、話が盛り上がったそうです。

その翌日は、早速土鍋で”栗ご飯”を炊いてくれました。写真を撮り忘れましたが、塩味が効いててとても美味しかった。その後、気になる渋皮煮に再チャレンジ!。前回の反省を踏まえて作っていたいたようです。お味は、もちろん黒砂糖で...。TAMA愛用の波照間島産の黒砂糖を使い作ったシロップは、やはり上品で美味しい。。

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KUNIが、試行錯誤して作った黒砂糖味の”栗の渋皮煮”は絶品です。

みんなが、面倒だと言う渋皮煮も「たいして面倒ではない!」そうだ。常に美味しいものを作ることに妥協をしない。そして、更にひと工夫をする。それが、彼の料理に対するポリシーのようです。「たいぎゃ美味しかあ~」の一言と感謝の気持ちを述べると 「また、作ってあげるけん。」そう言って、日夜色んな料理を作ってくれます。「毎度、ごちそうさまです。」

   


春のおかず [男の料理]

4月13日(月)~16日(木)  春のおかず

感動のWeddingの翌日は、ゆっくり休めばいいのですが、バカな二人は大分へブリを狙ってジギング(ルアーで釣る)釣行へ...。魚をget!すればヘルシー料理を食べられるし、楽しんだうえに一石二鳥なのです。

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夜明けと同時に出船です。仕事の時は早起きは苦手なのですが、遊びの時は24時間いつでもOKです。

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KUNIが釣り上げた5Kg弱のハマチ。10時間頑張りましたが、我が家は残念ながら、この1本のみ。こんな日もあるのよ。

釣りに行ったら当然の事ながら、翌日から魚料理が続きます。食べ物にうるさいKUNIは、食事には決して妥協しません。最近二人共、ダイエット中のため、カロリーとバランスを考えて旬の食材を使いKUNIがせっせと作っています。我が家の今週のおかずは、こんな感じでした。春も食欲旺盛!美味しいものだらけで困りますが...。

月曜日、まずは、定番のお刺身と塩焼きで...。

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ヘルシーな料理ですが、ボリュームがあるのでお昼ごはんのおかずでいただきました。

大分の漁師料理”りゅうきゅう”

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だし醤油の中に魚を漬け込んだ大分の漁師料理”りゅうきゅう”夜ごはんは軽く上に乗せていただきます。

火曜日、大好きな”ブリカツ”と”ブリのカルパッチョ風”

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ランチタイムにいただく”ブリカツ”には青しそとチーズを挟んで、カルパッチョはわさびと醤油ベースの和風ドレッシングをかけて、大根と水菜のサラダもたっぷりいただきました。

最近よく食べる旬のキビナゴの南蛮漬け。。

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旬のキビナゴは丸ごと食べられる”南蛮漬け”で...。おかずというよりは、食卓の定番的存在です。昆布を沢山入れるのもKUNIオリジナル。だし酢の分量は、お寿司屋さん直伝なので美味しいさが違います。

水曜日、筍と蓮根の煮物と味噌汁。。

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お昼は野菜を沢山使ったおかずがメイン。いただいた筍とレンコンを煮物にしておきます。煮物に関しては、味付けはTAMAが担当しています。お肉もささ身を使っているのがヘルシーでしょう?

夜は豚レバーの照り焼き。。

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夜は、ごはんを少なめキャベツと大根のサラダとレバーの照り焼き。レバーの味付けは、魔法のタレ(ヨシダのタレ)に絡めるだけで完了です。このタレを使うとどんな肉も柔らかくなり美味しくいただけます。たんぱく質もきちんと摂らないと疲れがとれません。

木曜日、山芋たっぷりの”お好み焼き”と”昆布のスープ”で..。

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お昼ごはんによく食べる”お好み焼き”春キャベツと山芋、剣先イカ、豚ロースを入れてじっくりとふわふわに焼き上げる。ヤマアのフルーツソースをかけて出来上がり。最近は、どんなの美味しくても1枚で止めています。

これも旬、毎年、春だよりで届く”阿蘇たかな漬け”

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阿蘇の昭子ママから毎年送られてくる”たかな漬け”今までお取り寄せなどしていましたが、3年前に昭子漬けを食べてからファンになり、無理を言って毎年送っていただいています。小分けして冷凍しておけば、青いまま味も変わりません。「私が生きているうちは漬けてあげるけん」と言ってくれる優しい昭子ママ「ありがとうございます」

大好きな”たかな漬け”があれども最近は、ごはんの量を減らし野菜を中心におかずを作っているようです。(KUNIが..)おかげで二人とも-2kg減(目標までまだまだですが)、外食を減らし、なるべく家で食べる。これが一番のようです。スナック菓子も気にならなくなりました。スイーツは時々食べないとストレス溜まりますので....。とりあえず、3ケ月頑張ってみます。               

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KUNIはスイーツも作っています。小さくカットしたお餅をボイルして、きなこに奄美の黒糖を混ぜてフランスの岩塩を少々かけると きなこ餅の出来上がり。

どんなに美味しくても沢山食べない!夜遅くは食べない!まずは、これが一番かなあ~。 

                 

                

                


身体に優しい野菜料理を食べる。 [男の料理]

9月18日(木)[曇り] 身体に優しい野菜料理を食べる。

インストア.ライブ(実演)や休みが続くと食事が片寄るものです。どうしても出来合いの物や外食になりカロリーオーバーになりがちです。そこで、今週は出来るだけ身体に優しい野菜や食材を取り入れた食事作ってみました。(ほとんでKUNIが、、、)

*大豆と昆布で座禅豆を、、、

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一晩、水に浸した大豆を沖縄名物のむし昆布と炊く。味付けはシンプルに醤油と少々の三温糖、みりんで...。器は山都町のm.craft池田美穂さんの作品

*カラリと野菜のてんぷら

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水辺プラザで見つけたウイングビーンズ、かぼちゃ、エンツアイと大豆たまねぎのかき揚げに以外と美味しいちくわのてんぷら。器は天草大矢野、蔵々窯、許斐良助さんの作品。

*根菜を沢山入れたおでん

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大根、里芋、白菜、沖縄名物のむし昆布にKUNI特製の鶏肉団子を入れて薄口醤油とみりんで優しいお味に仕上げます。器は沖縄首里の工房真喜屋、真喜屋修さんの作品。

*おでんの残りは和風カレーに変身

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おでんの翌日は昆布を取り出して、白菜、ねぎ、豚肉、市販のカレールゥを入れて和風カレーの出来上がり。大根?これが美味しいんです。器は天草大矢野の蔵々窯、許斐良助さんの作品。

*具沢山の豚汁

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秋になるとムショウに食べたくなるのが豚汁。大根、にんじん、里芋、ゴボウ、こんにゃく、あげ、厚揚げ、豚肉、と沢山の具を入れて大鍋で作るのが糸石家の定番です。ちなみにこの日は4件分作りました。ごはんに白菜の漬物を添えて、、、。器は天草本渡のやきもの工房”樹機”kiki、井上由香里さんの作品。

私たちは、食べる物を造る仕事にしていますが、「自分たちが食べるものにもこだわりたい。」そんな思いで毎日の食を楽しんでいます。(それは、食材だけではなく味付け、器も含めて.....)食べることが大好きだから手間暇をかけて美味しく作る。この過剰な執着が肥満として体型にも現れているようです。秋は食欲だけではなく「スポーツの秋」でもあるのです。もうそろそろ”食”プラス”動”始めなくては....。また、また、反省です。

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天気予報では、台風13号が近づいているようで大雨注意なんて言っていますが、お店からの帰り道、金峰山の向こうは綺麗な夕焼けでした。最近、当たらないのが天気予報のようです。 

                 

                 


まじ旨、天然ブリブリずくし [男の料理]

 3月10日(月)[晴れ] まじ旨、天然ブリブリずくし

最近は大物に恵まれて月曜日はお魚の日のようです。今週は大物のブリをKUNIが美味しく料理してくれます。

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7kgを超える天然の鰤。ナンチャテ料理人のKUNIも気合が入ります。これだけデカイと贅沢にいただけそうです。

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Lサイズのクーラーも小さく見える程のデカイ鰤です。7.5kg.80cmの超大物です。

 まず一品目は、先日おじゃましました大分蒲江の名物ブリカツを真似て糸石家流にアレンジして作ってみたそうです。

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ブリの薄切りの身にチーズをロールしながら巻き込みフワフワの衣にパンコを付けて揚げたKUNI特製ブリカツ。ブラックペッパーを切り身にまぶしておくと更に美味しブリカツの出来上がりです。キャベツの千切りと揚げ担当は調理師であるTAMAがしました。                                                                                     

 2品目は定番のお刺身、3品目はさっぱりと和風ブリステーキで、、、、

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定番の刺身は脂の乗った腹側を引く、ステーキはハーブソルトで軽く味付けしてステーキ用のフライパンでオリーブオイルをひいて焼き上げます。お好みで両面をカリカリに焼いて出来上がり。大根すりにポン酢をつけていただけば、さっぱりと美味しくていくらでもお腹に入るので恐ろしい~のです。

お魚はからだに良いと言いますが、食べ過ぎると危ないものがあるようです。明日は鰤の煮付けとカルパッチョを予定しているそうです。毎日美味しいものを食べてしまうと、とても嬉しいのですが、”玉子ごはん”や”かけうどん”のようなシンプルな食事が恋しくなるものです。ダイエットはとりあえず、4月からスタートしよう!と、先日あのホワイトリリーちゃんとお約束したばかりですが。。。?TAMAもリリーっちゃんもマジで考えなければいけないのです。それよりKUNIのお腹、最近、また、また、育ってしまったようです。リバウンドoyajiには無駄な努力ですが?体型を気にして、夜な夜なジム通いに励んでいるようです。

               

 

                                  


KUNIが造る美味しい魚料理 [男の料理]

  3月3日(月)~5日(水) KUNIが造る美味しい魚料理

週末に大分の海で釣り上げた魚たちを まずはご近所の魚好きの皆さまにお裾分けしてから、毎食KUNIが美味しく料理してくれます。アラカブとマガカリ(クログチ)を使い何を料理してくれるのでしょうか?               

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釣り上げた念願の大五郎。このデカイ魚は果たした何に.....。

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まずは、魚のウロコや内臓を取り出す作業から行ないます。

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月曜のお昼は小型のアラカブを”から揚げ”にしてくれました。本渡の山田鮮魚店直営の魚料理仁の女将さんから、教えていただいたとうりに揚げてみたそうです。低温でじっくり揚げて、最後に高温で二度揚げすれば、骨までカリカリと美味しく揚がります。

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夜はあの大五郎をしゃぶしゃぶでさっぱりといただくことに...。今年食べた魚の中で一番美味しかったと言い切れるほどのお味でした。あのヒラメやアワビの感動も忘れてしまいました。

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火曜日の昼は中型のアラカブを煮付けでいただきました。少し贅沢に三角にある みなと醤油の”天翔”(砂糖や甘味料を使わず蜂蜜で甘さを出している最高級醤油)を使い仕上げています。美味しくてごはんがいくらでもいけそうです。魚好きの父は最後に骨湯をしていました。 

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水曜日は、シーフードカレーとマガカリのフライ。事前に下ごしらえしておいたマガカリのガラでブイヨンをとり小分けにして冷凍ストックしてあります。。切り身は味とパン粉を付けて冷凍ストックしてあり食べる直前にフライすれば美味しくたべられます。カレーはブイヨンにアサリとエビ、カレーのルウを入れて仕上げれ本格的なシーフードカレーの出来上がり。注意...カレーに入れる魚介類は煮込み過ぎると硬くなるので、さっと火を通すこと。

週の前半から美味しいもの続き、プラスお土産でいただいたスィーツや果物が集まり、今週もダイエットできない1週間になりそうです。また、明日は緊急にあのお店の早朝オープンで糸石家の”名物チーズ揚げ”の注文が入り2時から仕事をスタートする予定です。早起きが超苦手なTAMAは寝ないで起きておくべきか?少しでも寝ておくべきか?そうこうしているうちにpm10:00を過ぎてしまいドラマ”斉藤さん”が始まりました。今の私にはTVをoffにする勇気がありません。ど~しようかなあ~?  


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寒ヒラメまつり2008 [男の料理]

1月28日(月) 寒ヒラメまつり2008

我が家では月曜日は魚の日。これは魚が釣れても釣れなくても決まっています。本日は昨日の大物ヒラメを料理人KUNIが料理してくれました。(実は毎日KUNIが料理を担当しています。)おやじおばさんのTAMAは新聞を読みながら出来上がりを待つのみです。

              

お昼は生餌のコアジ(関アジの子)を刺身とから揚げにしていただきました。小さいけど本当に美味しかったです。              

    

夜の食材はブサイクですが高級魚のヒラメとマトウダイを使い料理します。

    

魚料理は男の料理。海の男は包丁捌きが得意です。男の料理を口にする時、まずは褒める、そしてお礼を言う、これで男は調理場(台所)で包丁を放されなくなるのです。*これは男を料理人に仕上げるTAMA技の一つです。

              

夜は①寒ヒラメの薄造りと②野菜とマトウダイのお鍋(味噌仕立て)③芋の芽の黒胡麻和え

              

ヒラメの残り半分は翌日のお昼にムニエルにしてホワイトソースでからめてみました。ムニエルにブラックペッパーをふりかけて味にアクセントを付けるとより美味しくいただけるようです。この料理は第一ちどり丸の馬場船長のご指導でKUNIが作ってみました。さすが船長!とても美味しかったですよ!

こう毎日美味しいものを食べていると、舌だけではなく体も肥えてしまいそうです。ここ1週間位超寒い日が続くと、風邪をひかぬようについつい食べ込んでしまいます。このままでは怖いものがあります。どうか早く温かい春が来ます様に...。

 

                   

 


暑い日は沖縄料理で [男の料理]

 8月 5日(日)   暑い日は沖縄料理で

 台風が過ぎて、またまた、暑い日が続いていますが、こんな日は沖縄料理。相方KUNIが圧力鍋を使って、何か作ってくれるそうで.......。

            

沖縄と言えばシーサ(魔よけ)狛犬同様、オスとメスの2体がセットになっています。家の外を向けて置くのが正しい置き方とか。写真のシーサは沖縄の首里にある工房眞喜屋で見つけた手造りの1点もの。沖縄の石に海岸で拾った貝を載せたKUNI製です。

沖縄の家庭料理で簡単に出来る炊き込みごはん”ジューシー”ひじき、あげ、野菜、豚肉を入れて味付けしたもの。圧力鍋で炊き込むと5分で炊けて、15分蒸らします。おかずには、豚のレバーの生姜焼きを、それに、さっぱり、酢の物を添えて出来上がり。

            

沖縄料理は見ためよりも、あっさりしています。豚のレバーは栄養価も高くバランスの良い食品です。沖縄の器にもってランチを楽しんでみました。

来週は、いよいよ、鶴屋での催事がスタートします。8日(水)~14日(火)”くまもとの観光と物産展”6F大催事場で開催されます。熊本の有名店をはじめ、74店舗が一同に集まります。鶴屋にお越しの際は、是非お立ち寄りください。もちろん、実演販売を行なっています。 


魚料理の達人、大chan登場! [男の料理]

 7月 9日(月)   魚料理の達人、大chan登場!

 昨日釣った大漁の魚を料理するのは、勿論KUNI。大きなニベが釣れたので、スケットに魚料理のプロ”地中海料理Duck”の二代目シェフ濱村大輔kunが大きな特大包丁を持参して登場!

      

学生時代をアメリカで過ごした大輔kunは、体型もアメリカンサイズ。愛称ダイchan心も大?chan。

地中海料理Duck(ダック)は20年以上前から通ったワインと料理の美味しいお店。先代のマスター文雄氏とは、海遊び仲間でもあり、大chanがまだ小学生の時からのお付き合いです。そんな彼も今では、立派にお店を任せられたシェフに成長し、KUNIの釣り仲間でもあり、弟分でもあります。

      

包丁捌きの見事さは、流石プロの料理人。あっと言う間に3枚に捌いてくれました。白身のしっかりした身は、フライかムニエルにぴったし、魚が大きいので半分でもかなりの量です。その後、骨でブイオンを採るのがプロの技だそうです。

ダイエット中の私たちは、夜のおかずに揚げ物はタブーなので、フライは翌日のランチでいただく事に...。今夜はKUNI念願のチカメキントキを煮付けにしていただきましょう。

        

奇妙な顔をしたチカメキントキ。半分は刺身でもう半分は煮付けにしてくれました。上品で美味しいこの味は、やはりイメージ通りでした。また、いつか釣り上げたい魚です。

 気は優しくて力持ちの”大chan”のいるワインと料理の美味しい店

地中海料理DuckのHP      http://homepage3.nifty.com/duck/
 
   

 

     


5分で作るいわしのフライ [男の料理]

 5月 29日(火)   5分で作るいわしのフライ

 毎日、揚げたてのかまぼこを卸ている、高平にある人気の鮮魚店 ”えうら鮮魚店” に今朝高知産の新鮮ないわしが並んでいました。 フライを食べたい!即、昼ご飯のおかずに決定と思い真いわし14匹をget! 魚と言えば男の料理。相方KINIにお願いしていわしのフライを作ってもらう事に.....    

                   

太平洋の黒潮に乗ってきた真いわし。脂の乗りは今ひとつでしたが、新鮮ないわしはさっと捌いてかるく揚げると美味しい。

どんなに忙しくても5分で出来るフライとは?...まずは頭を落とし、おなかを開いて内臓と中骨を取り出すだけ塩コショウでかるく味付け。ここがポイント事前に①粉を卵水(卵とお水と混ぜ合わせ塩を少々入れておく)と混ぜておく。②ついでに野菜もカットして準備しておく。③それと少量の油を温めながら作業をしておくと①にいわしをくぐらせてパン粉をつけて揚げるだけ。本当に5分で出来上がり。

           

偶々あったゆで卵を使いタルタルソースも作るこだわりKUNI1枚はフルーツソースでもう1枚はタルタルでいただく。

               

いわしのフライには味噌汁が欲しくなる。KUNIは、味噌汁のだし取りには必ずカタクチイワシのいりこ(中サイズ)を使う。事前にだしを取っておけば、もうひとつのコンロで同時に味噌汁も出来上がり。以前は五和や牛深産のいりこを使っていたが、最近は龍ヶ岳産のものをよく使う。

何はトモアレ 人に作ってもらうおかずは,とても美味しい。ごちそうさまでした。.....

 

 

          

 

 

 


魚の煮付け [男の料理]

 5月 21日      魚の煮付け

本日のおかずは、昨日、豊後水道で釣り上げた魚を”プチ料理人”のKUNIが愛情込めて、美味しく、刺身と煮付けに仕上げました。

      

本日の食材は、ガラカブ1kgとヤズ1.2kg。新鮮な魚は、目の色(輝き)がちがいます。片身は刺身に、片身は煮付けに。

            

愛用の出刃包丁で食べ易いサイズに切ります。もちろん、頭やカマも一緒に煮付けます。うわおきには、小山農園のもぎたて茄子を使用。季節の野菜を使うのも料理人のこだわりのひとつです。

煮汁は、みりんと日本酒を煮切り、お気に入りの醤油を入れて出来上がり。魚を煮るポイントは、あまり炊かずに茄子が煮えたら一度火を止める。味をしみこませる為に しばらく置いておくと 魚の身が固くならず美味しいようです。

         

初夏をイメージして盛り付けは、青い丸皿に...器は、天草の”蔵々窯”許斐良助氏の作品。〈糸石家の店内にもオブジェをはじめ、皿に商品サンプルを乗せています。)本日のような暑い日は、ご飯が沢山すすむ、新鮮な魚の刺身と煮付けが最高でした。

                   


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